自宅の回線は楽天モバイル！抜群の費用対効果で通信費が半額に

光回線自体には不満はなかったんです。回線速度も特に問題なかったですし、特別高いプランでもありませんでした。ただ、毎月の固定費を少しでも見直したいという気持ちがあり、利用料金をどうにか圧縮できないか考えていました。

楽天モバイルを契約する前にすでに、楽天市場や楽天銀行、楽天ペイなど、いわゆる楽天経済圏をかなり利用していました。その一環として、楽天モバイルを契約したんです。

※楽天経済圏とは、生活のさまざまなシーンで楽天グループのサービスを活用することで、楽天ポイントを効率的に貯めたり、運用したりできるサイクルのことです。詳しくはこちら。
※「楽天ペイ」はQRコードを利用したスマホ決済や、オンライン決済が可能なアプリです。詳しくはこちら。

そのまましばらくサブ回線として使っていたのですが、YouTubeで「楽天モバイルのSIMカードをWi-Fiルーターに挿して自宅の回線として使える」という動画を偶然見つけました。

その動画を見るまでは光回線の契約をやめることは考えていなかったのですが、試してみる価値はあると思い、光回線から切り替えることを決断しました。

多分、税込で6,500円くらいだったと思います。乗り換え後の楽天モバイルは、毎月のデータ利用量がどれだけ多くても料金は変わらないので、利用料金が半額以下に抑えられました。毎月かかる固定費なので、年間を通すと大きな節約になります。

ダウンロード速度は光回線とほとんど変わらないですね。オンライン会議もスムーズですし、動画の視聴やネットサーフィンなど、日常的な利用においてはまったく不満はありません。

アップロード速度は光回線と比べると若干遅く感じますが、普段の使い方で支障をきたすことはないです。

はい。もともと持っていたスマホにSIMを入れて、5Gの電波がしっかり入るかどうかを確認しました。地図上でも5Gエリアであることを確認してから導入を決めたので、安心して使い始めることができました。

※5Gは一部エリアのみ。順次拡大予定。5Gのご利用には、対象エリアと対応製品が必要です。詳しくはこちら。

タブレット3台、スマホ3台、後はテレビなどのIoT家電が2台で、合計10台くらいです。子どもたちがYouTubeを見たりすることもあるので、毎月のデータ利用量は400GBくらいになりますね。

家族は全員ライトユーザーなので、同時に3～4台で動画を視聴するようなことはあまりないこともあり、今のところ回線が重くなるようなことはないですね。IoT機器もタイムラグなく使えています。