データセーバーとは?Android™やiPhoneでデータ利用量を節約する方法を解説

データセーバーとは?Android™やiPhoneでデータ利用量を節約する方法を解説
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2024.03.29

「モバイルデータ通信の使いすぎを、スマホで自動的に制御したい」と考えている人は少なくありません。そんなときに便利な機能「データセーバー」はAndroid™のスマホでデータ利用量を抑えることができる機能です。

Androidのスマホでモバイルデータ通信を制御する機能はデータセーバーのほかにもありますが、その中でもデータセーバーはスマホを使っていないときのデータ通信を制御し、データ利用量を抑える機能です。

今回はデータセーバーをはじめとするデータ利用量を節約する方法を解説していきます。

目次

データセーバーはデータ利用量を節約できるAndroidの機能

データセーバーは、Android 7.0から搭載された、データ利用量を抑えられる機能です。オンにすることでほとんどのアプリやサービスのバックグラウンドデータ取得をWi-Fi®接続時のみに抑えられます。

バックグラウンドデータ取得とは、アプリを起動していない状態のときに、裏側で最新データの取得や更新を行っていることです。

フォアグラウンド(画面上)でアプリを操作しているときの方が、データ利用量が多いように思うかもしれません。しかし実は、アプリによってはバックグラウンドでのデータ取得の方が多いケースもあります。

データセーバーはアプリを使っていると意識しているフォアグラウンドではなく、バックグラウンドを制御できるので、そこまで使った覚えがないのにデータ利用量の上限に達していたという状態を解消できます。

最新データを取得したいアプリは抑える対象外にすることもできるため、データセーバーを使いこなせば、データを節約したい人の強い味方になるでしょう。

Androidでデータセーバーの設定をする方法

データセーバーを設定するには、まず「設定>ネットワークとインターネット>データセーバー」の順にタップします。

「データセーバーを使用」のスイッチをスワイプすることでオンオフが可能です。

Wi-Fiがない環境で停止すると困るアプリは「モバイルデータの無制限利用」からスイッチをオンにしておきましょう。

データセーバーのメリット・デメリットと注意点

データセーバーは、自動的にデータ利用量を抑制できるので、意識せずにデータ利用量を抑えられます。

ワンタップで簡単に設定できるので、データ利用量が上限まで迫っているときなど、無駄遣いを抑えるときに役立つでしょう。

しかし、バックグラウンドでのデータ通信が制御されることでメールやSNSの通知なども止まってしまうため、大切な連絡の確認が遅れてしまうなどのデメリットがあります。

また、データセーバーはあくまでバックグラウンドのモバイルデータ通信を抑制するものです。データ通信を完全に遮断できる機能ではないことに注意してください。

完全に通信を遮断する方法としては、モバイルデータ通信をオフにするか、機内モードをオンにすることなどが挙げられます。

データセーバー以外のデータ利用量の節約方法

データセーバーはバックグラウンドでのデータ通信を抑制しますが、一定のデータ利用量を超えたら通信を止めるなどの機能はありません。

そこで、厳密にデータ利用量を管理したい場合は「データ使用量の警告と制限」がおすすめです。

「データ使用量の警告と制限」は、「警告するデータ使用量」を設定することでアラートを表示させたり、「データ使用量を制限」をオンにすることで一定量を超えたらモバイルデータ通信を抑えられます。

機能を利用するには「設定>ネットワークとインターネット>SIM>データ使用量の警告と制限」の順にタップし、設定画面を開いてください。

「データ使用量を警告」をオンにし、「警告するデータ使用量」を任意で設定すると、設定した数値を超えた時点で通知欄に警告が表示されます。

「データ使用量を制限」をオンにし、「データ上限」を設定すると、設定した数値を超えた時点で自動的にモバイルデータ通信がオフになります。

ほかにも、Google Playアプリで「アプリの自動更新」を「Wi-Fi接続時のみ」にすることで、モバイルデータ通信の通信量を抑えられます。

アプリの自動更新をWi-Fi接続時のみに設定する手順は以下のとおりです。

まずアプリを開き、自分のアイコンをタップします。続いて「設定>アプリの自動更新」を順にタップし、「Wi-Fi接続時のみ」をタップして、「OK」をタップします。

iPhoneでデータ利用量を節約する方法

データセーバーはAndroidを搭載したスマホの機能ですが、iPhoneにはデータセーバーと同様の機能を持つ「省データモード」があります。これはiOS 13以降で搭載された機能で、アプリのデータ利用量を節約してくれます。

省データモードを利用するには、「設定>モバイル通信>通信のオプション」の順にタップし、「省データモード」のスイッチをオンにしてください。

省データモードでは自動バックアップなどが利用できなくなることに注意が必要です。

アプリ/サービス

省データモードでの制限事項

すべてのアプリ

データ通信の使用を積極的に使っているとき以外は控える。
バックグラウンド更新をオフ。
ストリーミング品質の低下。
自動ダウンロードと自動バックアップの無効化。
iCloud 写真等のサービスアップデートの一時停止。

App Store

ビデオの自動再生、自動アップデート、自動ダウンロードが無効。

ミュージック

自動ダウンロードと高音質ストリーミングが無効。

ポッドキャスト

フィードのアップデート頻度制限。
エピソードのWi-Fi接続時のみのダウンロード。

News

記事のプリフェッチが無効。

iCloud

アップデートの一時停止。
自動バックアップとiCloud 写真のアップデートが無効。

FaceTime

ビデオのビットレートを低帯域幅に最適化。

データセーバーでデータ利用量を上手に節約しよう

ワンタップでオンオフを設定できるデータセーバーを活用することで、バックグラウンドのデータ通信を抑えて、簡単にデータ利用量を節約できます。

しかし、バックグラウンドのデータ通信を止めてしまうと、メールやSNSの通知なども止まってしまうため、大事な連絡に気が付くのが遅れてしまうなどのデメリットにも注意が必要です。

注意点を理解したうえで適切にデータセーバーを使うことで、データ利用量の上限が迫っていても余裕をもって利用できるでしょう。

データセーバーはAndroidの機能ですが、iOSにも省データモードという同様の機能があるので、iPhoneでデータ通信を抑えたい場合は利用をおすすめします。

また、データ利用量と利用料金が気になっている方は、現在利用している携帯電話会社の料金プランを見直して、乗り換えを検討するのもよいのではないでしょうか。

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※ 掲載内容はプラン名・サービス内容の変更によって、一部内容を修正する可能性がございます。

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