Android™スマホで日本語入力・英語入力のキーボードを切り替える方法を解説

Android™スマホでは、「設定」アプリからキーボードの種類や入力方法の変更が可能です。キーボードの切り替えは、文字入力画面の地球儀アイコンから実行できます。
キーボードの使い方を理解し、各種設定まで済ませておくと文字入力がしやすくなります。今回は、Androidスマホのキーボードの切り替えや便利な使い方を詳しく見ていきましょう。
※Androidスマホの項目名や操作手順は、OSバージョンや製品によって異なります。詳しくは公式Webサイトの製品ページなどをご確認ください。今回はGoogle Pixel 8(Android 17)の手順をもとに紹介します。
Androidスマホのキーボードの種類
Androidスマホの日本語キーボードの種類は、主に以下が挙げられます。
・12キー

・QWERTY(クワーティ)

12キーは、携帯電話(ガラケー)のボタンのような配列のキーボードです。携帯電話(ガラケー)のように同じキーを複数回タップして文字を切り替える「トグル入力」のほか、タップとスワイプを組み合わせた操作で入力する「フリック入力」が可能です。
一方、QWERTYは、パソコンのキーボードと同じような配列のキーボードです。パソコンと同様に、ローマ字入力で日本語を入力できます。
また、英語のキーボードとしては、一般的にQWERTYが利用されます。
Androidスマホでキーボードを追加する方法
Androidスマホのキーボード「Gboard(ジーボード)」に、新しい言語/種類(12キー/QWERTYなど)のキーボードを追加するには、以下の手順で操作します。
1.「設定」アプリ>「システム」>「キーボード」をタップする
2.「キーボード アプリ」>「Gboard」>「言語」をタップする
3.「言語」の画面で「キーボードを追加」をタップする
4.言語を選択する(検索して追加も可能)
5.キーボードの種類を選ぶ(12キー/QWERTYなど)

6.そのほかの項目も画面の案内に従って設定して「完了」をタップする
文字入力でキーボードが表示されているときに、キーボード上部の歯車のアイコン>「言語」をタップして「言語」の画面にアクセスすることも可能です。
「言語」の画面で追加済みのキーボードをタップすれば、再度設定の変更が可能です。キーボードの種類(12キー/QWERTYなど)やそのほかの設定を変更できます。

12キーの英字入力をQWERTYにする
日本語の12キーのキーボードでは、左下の「あa1」のアイコンから、英字入力や数字入力への切り替えが可能です。

デフォルトでは、英字入力も12キーで入力する設定になっています。

「英字入力はQWERTY」の設定項目をオンにすると、英字入力をQWERTYのキーボードに変更できます。具体的な手順は、以下のとおりです。
1.「設定」アプリ>「システム」>「キーボード」をタップする
2.「キーボード アプリ」>「Gboard」>「言語」をタップする
3.「言語」の画面で、日本語の12キーをタップする
4.「英字入力はQWERTY」をオンにする

5.「完了」をタップして設定を完了する
上記設定を行うと、「あa1」のアイコンから英字入力に切り替えた際のキーボードは、以下のようなQWERTY配列に変更されます。

Androidスマホで日本語入力・英語入力のキーボードを切り替える方法
Androidスマホで日本語入力・英語入力のキーボードを切り替えるには、キーボードの下部にある地球儀アイコンをタップします。

地球儀アイコンをタップするたびに、追加済みのキーボードの中で順に切り替わります。たとえば、日本語(12キー)と英語(QWERTY)を設定済みであれば、日本語(12キー)⇔英語(QWERTY)が交互に切り替わります。
QWERTYのキーボードでは、スペースキーを長押しで、キーボード変更のポップアップが表示されます。追加済みキーボードの一覧から選択して切り替えが可能です。
Androidスマホのキーボードの便利な使い方

ここからは、Androidスマホのキーボード(Gboard)の便利な使い方を見ていきましょう。
・削除キーを左フリックして単語単位で削除する
・上段のキーを長押しで数字を入力する
・句点・ピリオドの長押しから「.jp」「.com」を入力する
・各種機能を使う(片手モード・翻訳など)
削除キーを左フリックして単語単位で削除する
削除キーを左にフリックする(タップして指を置いたままスワイプする)ことで、単語単位での削除が可能です。削除キーを繰り返しタップして一文字ずつ削除するよりも、素早く削除を実行できます。

上段のキーを長押しで数字を入力する
QWERTYのキーボードでは、上段のキーを長押しすることで、各キーに小さく記載されている数字の入力が可能です。数字のキーボードへの切り替え不要で、数字を入力できます。

句点・ピリオドの長押しから「.jp」「.com」を入力する
日本語や英語などのQWERTYのキーボードで「。」(句点)や「.」(ピリオド)を長押しすると、「.jp」「.com」などのドメインが入力候補として表示されます。長押しで候補を表示後に、スライドして候補から選択し、指を放すことで入力が可能です。

WebサイトのURLやメールアドレスを入力する際に、ひとつずつ文字を打つことなく「.jp」「.com」などのドメインを入力できます。
各種機能を使う(片手モード・翻訳など)
キーボードの左上のアイコンから、各種機能へのアクセスが可能です。

各アイコンをタップすると、それぞれの機能が利用できます。画像の状態から左へスワイプすれば2ページ目が表示できます(2ページ目からも機能が選択できます)。

上段のツールバーの領域に常時表示されている機能もあり、そちらから選択も可能です(上記画像の場合は、ステッカー、テーマ、GIF、設定、翻訳、音声入力がツールバーに表示されています)。
ツールバーやそのほかの機能の一覧から利用できる機能としては、以下が挙げられます。
|
機能 |
概要 |
|---|---|
|
ステッカー |
スタンプのような画像を入力できる |
|
テーマ |
キーボードの色や背景などのデザインを変更できる |
|
GIF |
動きのある画像を選んで入力できる |
|
設定 |
Gboardの言語や入力方法などを設定できる |
|
翻訳 |
入力したテキストを別の言語に翻訳できる |
|
音声入力 |
話した内容をテキストとして入力できる |
|
絵文字 |
絵文字を選んで入力できる |
|
元に戻す |
直前の入力や削除などの操作を取り消せる |
|
次の言語 |
追加済みの別のキーボードに切り替える |
|
顔文字 |
顔文字を選んで入力できる |
|
記号 |
記号を選んで入力できる |
|
片手モード |
キーボードを左右どちらかに寄せて片手で入力しやすくできる |
|
Gboardを共有 |
設定したキーボードをほかの人に共有できる |
|
サイズ変更 |
キーボードの縦幅や位置を調整できる |
|
テキスト編集 |
カーソル移動、コピー・貼り付けなどを補助する機能が使える |
|
クリップボード |
コピーしたテキストなどを一時的に保存して貼り付けできる |
|
フローティング |
キーボードを画面下部から切り離し、好きな位置に移動できる |
たとえば、「片手モード」を一覧からタップして起動すると、キーボードが左右のどちらかに寄って、片手操作がしやすくなります。左側に寄っているときは「>」、右側に寄っているときは「<」をタップすることで、反対側に寄せる配置に変更も可能です。

各機能の表示は、右下の鉛筆アイコンをタップ後にドラッグして並び替えたり、キーボード上段に常時表示されるアイコンの並びの中に移動させたりもできます。
Androidスマホのキーボードの細かな設定方法
Androidスマホでは、以下の手順で「Gboard」の「設定」にアクセスすると、キーボード(Gboard)の細かな設定ができます。
1.「設定」アプリ>「システム」>「キーボード」をタップする
2.「キーボード アプリ」>「Gboard」>「設定」をタップする
「Gboard」の「設定」画面では、「キー」「デザイン」「レイアウト」「ショートカット」「キーのタップ」の各項目について設定が可能です。
設定変更できる各項目について、以下で詳しく見ていきましょう。
「キー」の設定

「Gboard」の「設定」画面の「キー」の項目からは、以下の設定が可能です。
|
設定項目名 |
概要 |
|---|---|
|
数字行 |
QWERTY、QWERTZ、AZERTYレイアウトで数字キーを常に表示する設定 |
|
パスワード用の数字行 |
パスワード入力時にQWERTY、QWERTZ、AZERTYで数字キーを常に表示する設定 |
|
絵文字キー |
専用キーで絵文字キーにアクセスできるようにする設定(言語切り替えキーが非表示になる) |
|
言語切り替えキー |
専用キーで言語を切り替えられるようにする設定(絵文字キーが非表示になる) |
|
カンマキー |
対応する言語のキーボードにカンマキーを表示する設定 |
|
ピリオドキー |
対応する言語のキーボードにピリオドキーを表示する設定 |
数字行の設定をオンにしておくと、QWERTYなどのキーボードの上段の行に数字が常に表示されます。数字を入力する機会が多い場合などに便利な設定です。
「デザイン」の設定

「Gboard」の「設定」画面の「デザイン」の項目からは、以下の設定が可能です。
|
設定項目名 |
概要 |
|---|---|
|
フォント |
Gboardで使用するフォントを変更する設定 |
|
フォントサイズ |
Gboardで表示される文字のサイズを調整する設定 |
キーボードのフォントや文字サイズは、こちらから変更が可能です。サイズを大きめに設定しておくと、文字が見やすくなります。
「レイアウト」の設定

「Gboard」の「設定」画面の「レイアウト」の項目からは、以下の設定が可能です。
|
設定項目名 |
概要 |
|---|---|
|
候補領域 |
変換候補や機能(ツールバー)を表示する設定(日本語ではオン/オフにかかわらず表示されることがある) |
|
片手用キーボード |
キーボードを左右どちらかに寄せて、片手で入力しやすくする設定(オフ/左手/右手が設定できる) |
英語などでキーボードの上部に変換候補やツールバーを表示する場合は、候補領域の設定をオンのままにします。
片手用キーボードは、前述のキーボード左上のアイコンからアクセスする方法のほか、こちらからも左手/右手/オフを設定できます(項目をタップ後にオフ/左手/右手が選択できます)。
「ショートカット」の設定

「Gboard」の「設定」画面の「ショートカット」の項目からは、以下の設定が可能です。
|
設定項目名 |
概要 |
|---|---|
|
ダブルスペース ピリオド |
スペースバーをダブルタップで、ピリオドとスペースを入力する設定(日本語キーボードでは適用されない)。 |
|
句読点の後ろにスペースを自動入力 |
句読点を入力した後にスペースを自動入力する設定 |
|
アポストロフィ入力で自動切り替え |
アポストロフィ(')を入力すると、自動的に文字キーボードへ戻る設定 |
|
キーを長押しして記号を入力 |
キーを長押しして記号を入力できるようにする設定(例:QWERTYで「@」「#」の入力など) |
|
キーをフリックして記号を入力 |
キーを下にスワイプして、記号を入力できる設定 |
|
フリック入力感度 |
フリック入力の反応しやすさを調整する設定 |
「キーを長押しして記号を入力」をオンにすると、QWERTYなどで「@」「#」などの記号がキーボード上に小さく表示され、長押しで入力できるようになります。
「キーのタップ」の設定

「Gboard」の「設定」画面の「キーのタップ」の項目からは、以下の設定が可能です。
|
設定項目名 |
概要 |
|---|---|
|
サウンド |
キーをタップしたときに音を鳴らす設定 |
|
音量 |
キーをタップしたときの音量を設定する項目 |
|
キーボードのバイブレーション |
キーをタップしたときのバイブレーションを設定する項目 |
|
キーのポップアップ |
押しているキーを確認できるインジケーター(吹き出しのような拡大表示)を表示する設定 |
|
長押しする時間 |
キーを長押ししたと判定されるまでの時間を調整する設定 |
|
アプリのアイコン |
Gboardのアイコンをアプリ一覧に表示する設定 |
「アプリのアイコン」の設定をオンにすると、ホーム画面を上にスワイプして開く「アプリドロワー(インストール済みアプリの一覧画面)」にGboardアプリが表示されるようになります。
Gboardアプリを開くと、上記の「キー」「デザイン」「レイアウト」「ショートカット」「キーのタップ」の設定ができるGboardの「設定」画面に直接アクセスできます。
Androidスマホで日本語入力のキーボードに切り替える方法を理解し活用しよう
Androidスマホの日本語入力のキーボードでは、12キーやQWERTYなどを設定できます。日本語入力や英語入力のキーボードは、文字入力画面の地球儀アイコンから切り替えが可能です。
Gboardには「削除キーを左フリックして単語単位で削除する」「上段のキーを長押しで数字を入力する」など便利な使い方もあります。キーボードは細かな設定をしてカスタマイズも可能なので、ぜひ操作方法と併せて設定項目も確認しておきましょう。
また、Androidスマホをより快適に利用したい場合は、新しい機種への買い替えも選択肢のひとつです。買い替えの際に携帯電話会社や料金プランを見直すことで、自分にあった料金プランが見つかりやすくなります。
楽天モバイル公式Webサイトでは、人気のAndroidや最新のiPhoneをはじめ、アクセサリや関連商品など多彩なラインアップを取り揃えています。目的や予算にぴったりな1台を探してみてはいかがでしょうか。
※楽天モバイルで販売している製品についてはこちらをご確認ください。
楽天モバイルの料金プランでは、データ利用量に合わせて料金が自動的に変わるため、たくさん使う人にもあまり使わない人にもおすすめの料金プランです。
家族割引適用※1で、3GBまでは880円/月(税込968円)、20GB超過後はどれだけ使っても2,880円/月(税込3,168円)とデータ使い放題※2なので、データ容量を心配せず快適な通信をご体験いただけます。
※通話料等別
※1割引・プログラム適用条件あり。詳細はこちらをご確認ください。
※2 混雑時など公平なサービス提供の為に速度制御する場合あり
ぜひ楽天モバイルをご検討ください。
楽天モバイルは使わなければ勝手に安くなる
※1 楽天モバイル「楽天モバイル通信簿2025Ver/データ収集期間2024年12月16日~12月23日」
※ 掲載内容はプラン名・サービス内容の変更によって、一部内容を修正する可能性がございます。
- この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
- 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。

インスタのストーリーズに音楽をつける方法は?注意点や選び方のポイントを紹介

Android™のホーム画面をカスタマイズする方法!ウィジェットの追加手順も紹介



