スマホがウイルス感染したかも!?すぐに確認したい症状や対処方法を解説

スマホがウイルス感染したかも!?すぐに確認したい症状や対処方法を解説
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2024.07.19

「なんだか最近、スマホの挙動がおかしい…」と感じていませんか。実はスマホもパソコンと同様に、ウイルスに感染する可能性があります。

スマホがウイルスに感染すると、データを抜き取られたり、攻撃の踏み台(攻撃者が第三者のコンピューターから目標のシステムを攻撃する手法)にされたりするだけでなく、スマホが使えなくなってしまうこともあります。

ウイルスに感染した影響でクレジットカードの情報を抜き取られ、勝手に買い物をされてしまったという被害も少なくありません。

そこで今回は、スマホがウイルスに感染した場合によく起きる症状や、ウイルスに感染した場合の対処法を解説します。

目次

そもそもスマホのウイルスとはどんなもの?

スマホのウイルスは、一般的に「マルウェア」と呼ばれており、さまざまな不正な動作を命令する悪意のあるプログラムです。

マルウェアは、個人情報を外部に流出するほか、データの破損やスマホの動作不良など、さまざまな影響をおよぼします。近年、スマホを狙ったウイルスは巧妙になっており、気づかないうちに感染してしまうケースも少なくありません。

2024年初頭には、公共のサービスに見せかけた「GoldPickaxe(ゴールドピックアックス)」というソフトウェア(マルウェア)が現れており、顔認識データが盗まれる事例も発生しています。

スマホのウイルスは、Android™だけでなく、iPhoneでも感染する可能性があります。iPhoneは安全性が高いといわれていますが、過去にはiPhoneでウイルスに感染した事例もあり、iPhoneも絶対に安全とはいえません。

AndroidやiPhoneなど機種にかかわらず、ウイルス対策は必須であるといえるでしょう。

リモートワークの普及でスマホウイルスの感染も増加している

リモートワークの普及でビジネスにおけるスマホ利用が増え、スマホの利用頻度が高まったことを背景に、スマホのウイルス感染も増加しています。

警察庁が公開している「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」では、VPN機器の脆弱性や強度の弱い認証情報を悪用して、ウイルスに感染させる事例が報告されています。

万が一ビジネスで利用しているスマホがウイルスに感染すると、大きな影響をおよぼします。ウイルスに感染したスマホが乗っ取られ、会社内のシステムから個人情報が流出した事例もあり、企業の信頼を落としてしまいます。

また、外部から会社内のパソコンにアクセスするリモートデスクトップからウイルスに感染した事例もあり、ウイルス対策を行わずにアクセスする行為は危険です。

今後もますますリモートワークが浸透する中で、ビジネス・プライベート問わず、スマホのセキュリティ対策は必須といえるでしょう。

※VPNについては、こちらをご確認ください。

ウイルスに感染したときにスマホに起きる9つの症状

スマホがウイルスに感染した場合、異常な動作を起こすほか、見慣れない画面が表示されることがあります。自分のスマホの症状があてはまるか確認しましょう。

データ利用量が不自然に増加する

スマホでデータ通信をしていないのに、データ利用量が急激に増加している場合は注意が必要です。データ利用量が急激に増加している場合は、第三者の個人情報への不正アクセスが発生している可能性があります。

また、ウイルスに感染した複数の端末を踏み台にして、標的に対して大量のデータ通信を行う「DDoS攻撃」も横行しています。ウイルスに感染したスマホが、気づかないうちにサイバー攻撃に加担していた事例もあり、見過ごしてはいけません。

身に覚えがないのに急激にデータ利用量が増えているときは、不審なアプリを削除し、構成プロファイルを確認してください。もしも不審な構成プロファイルがインストールされている場合は、すぐにインターネットから切断してスマホを初期化しましょう。

身に覚えのない請求が届く

ウイルス感染は、金銭的な被害にもつながる可能性があります。特に「スパイウェア」と呼ばれるウイルスは、入力したログインIDやパスワード、個人情報、クレジットカード情報が盗まれるおそれがあるウイルスです。

アプリやサービスの架空請求が表示されたり、クレジットカードに利用した覚えがない決済履歴があったり、ネットバンクのお金が引き出されているときはスパイウェアに感染している可能性があります。

ウイルス対策アプリでウイルススキャンを実行して駆除するほか、場合によってはスマホの初期化も選択肢のひとつです。

スマホが操作できなくなりメッセージが表示される

ウイルスの中には、スマホのファイルを暗号化させたり、画面をロックしてスマホ本体を操作できないようにさせたりするケースもあります。

このウイルスは「ランサムウェア」と呼ばれ、個人や企業も標的にされています。元に戻すことを引き換えに金銭を要求するメッセージが表示されます。

データを人質にされた場合、金銭を払ってもデータが戻る保証はありません。仮に金銭を支払ってデータが戻ったとしても、ほかの攻撃の被害や金銭の要求が行われる可能性があります。

もしもランサムウェアに感染した場合は、最寄りの警察署に相談するほか、JPCERT/CCのインシデント対応相談、情報処理推進機構(IPA) 情報セキュリティ安心相談窓口などに相談するのがおすすめです。

スマホの動作が不自然に重くなったり熱くなったりする

スマホの動作が急に遅くなったり、バッテリーの消費が早くなったりしている場合はウイルスに感染している可能性があります。

ウイルスはスマホの持ち主にバレないように、バックグラウンドで動作するものもあります。そのため、スマホを使うとメモリが不足して動作が重くなったり、負荷がかかってスマホ本体が発熱したり悪影響をおよぼすことがあります。

ただし、スマホのバッテリーが経年劣化している可能性もあり、ウイルスの感染が原因とはいえません。スマホのバッテリー状態を確認し、もしも経年劣化している場合はバッテリーを交換しましょう。

※スマホのバッテリーの状態を確認する方法については、こちらをご確認ください。

スマホが勝手に再起動を繰り返す

スマホが勝手に再起動を繰り返す場合、ウイルス感染の可能性があります。ウイルスがシステムに異常を起こし、不正なプログラムを実行している可能性があるため、放置してはいけません。

もしもスマホが再起動を繰り返す場合は、セーフモードで起動し、問題が解決するか確かめましょう。また不審なアプリがインストールされている場合は、セーフモード状態でアンインストールするのもおすすめです。

ただし、ウイルス感染が原因になっているとは限りません。OSのアップデート※やストレージの空き容量を増やすことで解決できる可能性もあるため、OSのアップデートや不要なアプリ、写真を削除してみましょう。

※スマホのOSをアップデートする手順については、こちらをご確認ください。

インストールした覚えのないアプリがある

アプリの一覧に見覚えのないアプリやインストールした記憶のないアプリがある場合、ウイルスの可能性があります。

ウイルスは不正なリンクをタップしたことや、脆弱性があるWi-Fi®を経由して、勝手にインストールされることがあります。不審なアプリを見つけたら、すみやかにアンインストールしましょう。

「ウイルスに感染しました」などの警告メッセージが繰り返しポップアップ表示される

スマホの画面上に、「ウイルスに感染しました」という警告メッセージが繰り返し表示されることがあります。

この手口は偽物の警告から罠サイトに誘導するもので、無視してWebサイトを閉じれば金銭請求されたり、ウイルスに感染したりすることはありません。

ただし、偽の警告メッセージの画面に表示されている「OK」のボタンや、「ウイルスを今すぐ除去」などのボタンをタップしてはいけません。

タップすると、悪意のあるアプリをインストールする画面に誘導されることもあるため、誤ってタップしないようにしてください。

もしも何度も警告メッセージが表示される場合は、ブラウザのキャッシュを削除することで解決することがあります。

カメラ・マイクが勝手に起動する

ウイルスは、スマホの操作を乗っ取ることがあります。この手口は「トロイの木馬」と呼ばれるマルウェアの一種で、起動した覚えがないのにカメラやマイクのアイコンが表示されて盗撮・盗聴されるウイルスです。

勝手にスマホを操作し、周囲の音を録音して第三者へ送ったり、カメラを起動して周りの映像を盗撮したりするため、プライバシーを侵害されるおそれがあります。

ウイルスを駆除するためには、ウイルス対策アプリでウイルススキャンするのがおすすめです。

スマホやアプリが利用できなくなる

スマホウイルスは、データを抜き取って不正利用する以外にもさまざまな種類があります。中にはスマホを破壊すること自体が目的のウイルスもあり、スマホの操作を阻害してデータを破壊してしまう場合があります。

最悪のケースではスマホが起動しなくなり、初期化もできなくなってしまいます。データを取り出すこともできないため、連絡先や写真、アプリの機種変更コードなども失われてしまいます。

ウイルスに感染したときの6つの対処法

スマホがウイルスに感染していると思われる症状があった場合、被害を拡大しないために、すみやかに対処する必要があります。以下の6つの対処法を実行して、ウイルスによる被害を抑え、速やかに駆除しましょう。

ブラウザのキャッシュを削除する

ブラウザで「ウイルスに感染しました」などの偽の警告メッセージが何度も表示される場合は、ブラウザの履歴やキャッシュを削除する方法※が有効です。スマホの「設定」から簡単にキャッシュ削除できるため、試してみるとよいでしょう。

※キャッシュ削除については、こちらをご確認ください。

インターネットの接続を切断する

スマホを機内モードに設定するか、Wi-Fiとモバイルデータ通信、Bluetooth®をオフにして、インターネット接続を完全に切断しましょう。

ウイルスはネットを介してデータを流出させたり、ウイルスを拡散させたりするため、対策を立てる時間を作るためにも、一度インターネットから切り離す必要があります。

後述するセキュリティソフトをインストールしていない場合は、インターネットとの接続時間を最小限にして、素早くインストールしましょう。

セキュリティソフトでスキャンを実行する

セキュリティソフトを使って、ウイルススキャンと駆除を実行しましょう。ウイルスに感染していた場合、アプリのアンインストールを促す警告画面が表示されるなど、すぐに取るべき行動が指示されるので、表示に従って操作してください。

ウイルス対策に定評と信頼のあるセキュリティソフトはほとんどが有料アプリですが、無料体験版が提供されていることもあります。

パスワードやクレジットカード番号を変更する

感染が疑われるスマホ以外で、インターネットバンキングやSNSなどのパスワードをすみやかに変更しましょう。GoogleアカウントやApple IDも同様に、パスワードを変更してください。

また、クレジットカード番号が流出するおそれもあるので、不正利用がなくてもクレジットカード会社に連絡して、すぐに利用停止の手続きをしてください。

不審なアプリをアンインストールする

セキュリティソフトで指示されたウイルス感染の原因と疑われるアプリや、インストールした覚えがないアプリをアンインストールしましょう。

セキュリティソフトの情報だけでなく、感染が疑われるスマホやパソコン以外の端末で検索し、マルウェアとしてあげられているアプリがないか調べましょう。

該当するアプリがあった場合は、削除するとよいでしょう。

多くの場合、セキュリティソフトが網羅してくれますが、念のため確認しておくことが大切です。

スマホを初期化する

スマホを初期化して、工場出荷状態に戻すことで強制的にウイルスを駆除する方法です。

セキュリティソフトでウイルススキャンやウイルスの駆除を行うほか、怪しいアプリをアンインストールしても改善しなかった場合は、もっとも確実な手段となるでしょう。

ただしスマホを初期化すると、スマホ本体に保存した写真や動画、アプリなどのデータがすべて削除されます。あらかじめバックアップをしてから、スマホを初期化しましょう。

スマホがウイルスに感染したときに起きる4つの被害

スマホウイルスに感染すると、さまざまな問題が発生します。ウイルスを駆除すれば終わりというわけではなく、取り返しのつかない被害が出てしまうことも少なくありません。そのため、感染してから対策するのではなく、未然に防ぐことが重要です。

実際にウイルス感染で起きた被害を見てみましょう。

1)ウイルスによって連絡先などの情報が盗まれる
ウイルスによって、スマホから連絡先などの情報が盗み出され、ダークウェブに流出してしまいます。一度流出したデータは拡散され、悪意のある第三者の手に渡ってしまうことも多く、消すことも取り戻すこともできません。

2)位置情報から自宅や会社など、現在地が特定される
行動パターンや現在の位置が特定され、プライバシーを侵害されてしまいます。また、プライバシーだけでなく防犯という意味でも、悪意のある第三者に位置情報が知られているのは危険です。

3)ネットバンクやネット通販、クレジットカードを使われる
ウイルス感染の被害としてパスワードなどを盗み出され、ネットバンクの預金を第三者の口座に送金されたり、高額なお買い物をされたりしてしまうケースがあります。

たとえワンタイムパスワードや生体認証を有効にしていても、ウイルスによって誘導された偽のWebサイトで個人情報やワンタイムパスワードを入力してしまっては意味がありません。

ログインが必要なWebサイトでは、信頼できるWebサイトかどうか確認してからログインすることが大切です。

4)カメラやマイクが無断で起動され、盗撮、盗聴される
スマホのカメラやマイクをウイルスが乗っ取ることで、悪意のある第三者が容易に盗撮や盗聴ができるようになります。

生活を盗撮されてプライバシーを侵害されたり、社外秘の情報のやりとりを盗聴されて、企業秘密を盗まれたりするなど、被害は甚大です。

スマホがウイルスに感染する8つの原因と理由は?

スマホがウイルスに感染する主な原因や理由は、以下の8つが挙げられます。やってしまったという心当たりがある場合は、ウイルス感染の症状が出ていなくても、きちんとセキュリティソフトでウイルススキャンをしましょう。

ウイルス感染による被害は即座に出るとは限らず、スマホの持ち主が気づかないように時間を置いてからや、睡眠時などスマホに触れていないタイミングで動作する場合もあるためです。

Google PlayやApp Storeではないところからアプリをインストールする

Google PlayやApp Storeではないところからアプリをダウンロードすると、悪意のあるアプリを経由してウイルス感染するケースがあります。

Google社のGoogle Playや、Apple社のApp Storeでは、アプリを掲載する前に審査をしています。また個人情報の不正利用や、不正アクセスを防ぐための審査も行っており、セキュリティ対策が施されているアプリが掲載されているため、外部サイトからインストールする場合に比べて安全といえます。

外部からダウンロードできるアプリは審査が行われていないため、安全とはいえません。いかなる理由があってもインストールしないようにしてください。

しかし、公式ストアであれば完全にリスクがないともいい切れないため、アプリをインストールする際には、各々が怪しいアプリはインストールしないなど、気をつけるようにしましょう。

Google PlayやApp Storeのアプリから感染する

Google PlayやApp Storeでダウンロードできるアプリでも、インストールする際は注意が必要です。ウイルスを感染させることを目的としたアプリがあり、知らずにインストールして感染するケースも少なくありません。

アプリを配信しているGoogle Playには「Google Play プロテクト」という有害なアプリを排除する機能のほか、iPhoneでも有害アプリの対策が行われています。しかし、絶対に安全とはいい切れず、いたちごっこになっているのが現状です。

インストールする前にアプリの開発者の名前をチェックするほか、Google Playの「データ セーフティ」の項目や、App Storeの「情報」で、共有されるデータをよく確かめてインストールしましょう。

不正なリンクや添付ファイルのタップ

迷惑メールやSMSのURLを開くと、不正なプログラムが組み込まれたWebサイトに誘導されることがあります。アクセス先がわからないままURLをタップすると、ウイルスに感染してしまう可能性があり、大変危険です。

もしURLが記載されている場合は、安易にタップせず、ブラウザの「お気に入り」や「ブックマーク」に登録したリンクから正しいWebサイトにアクセスしましょう。

また、メールに添付されているファイルを不用意に開くと、ウイルスに感染する可能性があります。たとえ知り合いからのメールでも、必ずウイルススキャンが必要です。

セキュリティが不十分なWi-Fi®の利用

セキュリティが不十分なフリーWi-Fi※を使用すると、接続したスマホやパソコンをターゲットにした、悪意のある第三者による攻撃を受けることがあります。

直接データを抜き取ったり盗聴したりするだけでなく、ウイルスをインストールして、後から攻撃を仕掛けるパターンもあるため、フリーWi-Fiへの接続には注意しましょう。

※フリーWi-Fiについては、こちらをご確認ください。

セキュリティアップデートの遅れ

セキュリティアップデートは、OSやアプリが定期的に悪意のある第三者からの攻撃に対して行うアップデートです。

ウイルスが攻撃を仕掛けてくる脆弱性に対する強化などの対策が行われ、アップデートを行うとスマホのセキュリティが高まります。

セキュリティアップデートが配信されているときは、なるべく早くアップデートを行いましょう。

フィッシング詐欺による感染

フィッシングサイトに誘導されたとき、入力した個人情報を盗み取られるだけでなく、不正なリンクを開いてしまったときと同様に、ウイルスに感染することがあります。

フィッシング被害を受けたときは、ウイルス感染も疑った方がよいでしょう。

不正な広告のタップ

一見無害に見える広告をタップすることで、安全でないWebページに誘導されたり、ウイルスがダウンロードされたりすることがあります。罠のような広告をタップしてしまった場合に備え、セキュリティソフトの導入は必須といえるでしょう。

不正な外部機器からの感染

不正なUSB機器やBluetooth機器を接続したことで、ウイルスに感染するケースがあります。発売元や生産者がわからない機器や、ほかの人が利用した機器は、悪意のある第三者がウイルスを組み込んでいることがあるため、利用しないようにしましょう。

スマホのウイルス感染を防ぐ対策方法と注意

スマホのウイルス感染を防ぐ対策方法は、以下の5つが挙げられます。

1) 怪しいファイルやURLは開かない
2) セキュリティ対策がされているかわからないフリーWi-Fiは使わない
3) 不用意に外部機器を接続しない
4) 定期的にセキュリティアップデートをする
5) セキュリティソフトをインストールする

ウイルスでスマホを攻撃してくる悪意のある第三者は、「これくらい大丈夫だろう」という気持ちにつけ込んできます。しかし、しっかりと対策して感染しやすいポイントに気をつけていれば、感染した場合でも被害をできるだけ抑えられるでしょう。

また、不正なWebサイトには、ウイルスに感染していないのにあたかも感染したかのような警告を表示し、金銭をだまし取るような詐欺サイトがあります。

もしもそのような警告が表示された場合でも、落ち着いてインターネットを切断し、セキュリティソフトでスマホのウイルスをスキャンしましょう。

大切なスマホとデータを守るためにしっかりウイルス対策しよう

現代において、スマホのウイルス対策は必須です。ウイルス感染を避けるため、セキュリティアップデートやウイルス対策ソフトの導入を含めてしっかりと対策することが大切です。

ウイルス対策ソフトはどれを選べばよいのかわからないときは、携帯電話会社が提供しているセキュリティオプションの加入がおすすめです。

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