Wi-Fi®のビックリマークとは?ほかのアイコンの種類や原因、対処法を解説

Wi-Fi®アイコンの横にビックリマーク(!)が表示されている場合、Wi-Fiには接続できていてもインターネットに接続できていない、または通信が不安定な状態である可能性があります。
原因は通信障害、Wi-Fiルーターの不具合などさまざまです。
今回はビックリマークが表示される意味を整理し、ほかのアイコンとの違いや、順番に試せる対処法を解説します。
Wi-Fiのビックリマークとは?

スマホやパソコンでWi-Fiアイコンの横や上にビックリマークが表示される場合、インターネットに接続できない状態を示しています。
具体的には、Wi-Fiルーターとの接続や認証自体は完了しているものの、Wi-Fiルーターから先のインターネット回線側や、Wi-Fiルーター本体・設定などに障害が発生しているケースです。
そのため、Webサイトの閲覧やオンラインゲームアプリの利用といったインターネットを必要とする機能が利用できません。
ほかのWi-Fiアイコンの種類や意味
Wi-Fiアイコンには、ビックリマーク以外に次のようなアイコンが表示される場合があります。
・扇マークのみ
・バツマーク
・上下の矢印や三角形マーク
・数字
それぞれ順番に解説します。
扇マークのみ
Wi-Fiアイコンの扇マークは、スマホやパソコンが受信している無線LANの電波強度を視覚的に示すものです。
扇マークが単独で表示されている状態は、Wi-Fiルーターとの接続が概ね正常で、大きな問題が起きていない目安になります。
なお、扇形のデザインは電波の広がりを表現したもので、表示される扇の本数によって電波の受信状況を段階的に把握できる仕組みです。
スマホやパソコンの種類によって異なりますが、扇が3本または4本すべて表示されている場合は強い電波を受信できており、快適な通信速度が期待できます。
反対に、扇が1本のみ表示されている場合は電波が微弱な状態で、通信速度の低下や接続の不安定さが生じる可能性があります。
バツマーク
Wi-Fiアイコンの横にバツマーク(×)が表示される場合は、Wi-Fiに接続できない、あるいは接続が確立していない状態を表しています。
ビックリマークは「Wi-Fiルーターには接続できているものの、インターネット通信に障害がある」という状況を示すのに対し、バツマークはWi-Fiルーターとの接続自体が確立できていないことを示します。
表示が出る主な原因としては、Wi-Fiルーターの電源がオフになっている、スマホやパソコン側のWi-Fi機能が無効化されている、接続設定が正しく行われていない、あるいは電波の到達範囲外にいるなどの状況が考えられます。
バツマークが表示された際は、まずWi-Fiルーターとスマホやパソコン双方の電源状態を確認し、Wi-Fi設定画面でネットワーク名(SSID)とパスワードが正しく入力されているかを確認しましょう。
上下の矢印や三角形マーク
上向きの矢印または三角形は、写真や動画のアップロード、メール送信、クラウドストレージへのファイル保存など、スマホやパソコンからインターネット上にデータを送信している状態を示します。
一方、下向きの矢印または三角形は、Webページの閲覧、動画のストリーミング再生、アプリのダウンロードといった、インターネットからスマホやパソコンにデータを受信している状態を示します。
双方向の通信が同時に発生している場合は、上下両方のマークが点灯することがあります。なお、バックグラウンドで動作しているアプリの自動更新や位置情報の取得などが行われていると、操作していなくてもこれらのマークが表示される仕組みです。
数字
Wi-Fiアイコンの横に「4」「5」「6」「7」といった数字が表示される場合は、Wi-Fi規格の世代を表しています。数値が大きいほど新しい通信規格です。
Wi-Fi規格は技術の進化とともに通信速度や安定性が向上しています。次の表は、主要なWi-Fi規格のスペックをまとめたものです。
|
世代 |
規格名 |
最大通信速度 |
周波数帯 |
|---|---|---|---|
|
Wi-Fi 7 |
IEEE 802.11be |
46Gbps |
2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯 |
|
Wi-Fi 6 |
IEEE 802.11ax |
9.6Gbps |
2.4GHz帯/5GHz帯 |
|
Wi-Fi 5 |
IEEE 802.11ac |
6.9Gbps |
5GHz帯 |
|
Wi-Fi 4 |
IEEE 802.11n |
600Mbps |
2.4GHz帯/5GHz帯 |
なお、スマホやパソコン、Wi-Fiルーターによって利用できるWi-Fiの規格は異なります。
たとえば、スマホがWi-Fi 6に対応していても、Wi-Fiルーターが対応していなければ利用できず、「6」という数字は表示されません。
※Wi-Fiの規格について詳しくは、こちらをご確認ください。
Wi-Fiアイコンにビックリマークなどの警告が出る原因
次項より、Wi-Fiアイコンにビックリマークやバツマークなどの警告が出る原因を順番に解説します。
Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示される原因
前述のとおり、Wi-Fiアイコンのビックリマークは、インターネット通信そのものに障害が発生している状態を示しています。
ビックリマークが表示される原因は、主に以下のとおりです。
・Wi-Fiルーターのインターネット接続が切れている
・Wi-Fiルーターとの距離が遠い、壁や家具の影響で電波が弱くなっている
・Wi-FiルーターとONU(光回線終端装置)を接続するケーブルが抜けている
・インターネット契約が利用停止になっている
・プロバイダー側の障害やメンテナンス
・DNSエラーが発生している
・同じネットワーク内でIPアドレスの競合が起きている
まず考えられるのは、Wi-Fiルーターの一時的な不具合や設定ミスにより、インターネットへの接続が失われているケースです。
電波強度が不十分な場合、接続は維持されていても通信が不安定になり、結果としてインターネット利用に支障をきたします。
また、光ファイバーケーブルからの光信号をデジタル信号に変換するONUとWi-FiルーターをつなぐLANケーブルが抜けている、あるいは緩んでいるなどの物理的な接続不良で表示される場合も珍しくありません。
さらに、料金未払いや契約期間の満了、システム障害、定期メンテナンスなどにより、インターネット接続サービスを提供するプロバイダー(通信事業者)側でサービスが停止されている可能性もあるでしょう。
事業者側で停止しているため、ユーザー側のスマホやWi-Fiルーターに問題がなくてもインターネットが利用できなくなります。
ほかにも、Webサイトのアドレス(ドメイン名)をIPアドレスに変換するDNS(Domain Name System)に不具合が生じると、Webサイトを開けなくなることがあります。
同一ネットワーク内だけで利用するプライベートIPアドレスが重複すると「IPアドレス競合」が発生し、通信が不安定になったり接続できなくなったりするでしょう。
Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示される原因は、通信経路のどこに問題が生じているかによって多岐にわたるため、まずは原因を切りわけることが大切です。
Wi-Fiアイコンにバツマークが表示される原因
バツマークは、スマホやパソコンがWi-Fiルーターとの接続を確立できていない状態を表しています。
バツマークが表示される原因は、主に以下のとおりです。
・Wi-Fiルーターとの接続に失敗している
・Wi-Fiルーターとの距離が遠く、安定して接続できていない
・Wi-Fiルーターとの間に電波を遮るものがある
・Wi-Fiルーターから接続を拒否されている
スマホやパソコン側のWi-Fi機能がオフになっている、またはWi-Fiルーター側の電源が入っていないなど、基本的な接続条件が整っていない場合でも、バツマークが表示されることがあります。
特に、ネットワーク名(SSID)の選択ミスや暗号化キー(パスワード)の入力ミスにより、認証プロセスが失敗している場合に発生します。
また、Wi-Fiルーターから離れすぎた場所では電波が届かず、接続を確立するために必要な電波の強さが得られません。
スマホやパソコンとWi-Fiルーターとの間にコンクリート壁や金属製の扉、大型家具などの障害物があると、電波が遮られてバツマークが表示されます。
ほかにも、Wi-Fiルーター側のセキュリティ設定により、特定のスマホやパソコンからの接続が制限されている、またはMACアドレスフィルタリング機能(登録された端末だけが接続できるように制限する機能)によってアクセスが拒否されている可能性もあります。
バツマークが表示されたら、上記の原因が当てはまるか確認しましょう。
Wi-Fiアイコンに表示されるビックリマークや不具合の対処法
ビックリマークやバツマークが表示された場合の対処法は、主に以下のとおりです。
・通信障害が起きているかを確認する
・Wi-Fiに再接続する
・Wi-Fiルーターに近づける
・Wi-Fiルーターの電源やステータスランプを確認する
・Wi-Fiルーターの設置場所を変更する
・LANケーブルを差し直す
・Wi-FiルーターやONU(光回線終端装置)を再起動する
・Wi-Fiルーターの接続台数を減らす
・DNS設定を自動取得にする
・Wi-Fiルーターを初期化する
・スマホ側の通信設定を再起動・リセットする
それぞれ順番に解説します。
通信障害が起きているかを確認する
Wi-Fiルーターやスマホ側の設定を見直してもビックリマークやバツマークが改善されない場合、契約しているインターネット回線に通信障害が発生している可能性があります。
まず、スマホを携帯電話会社のモバイル回線に切り替えて、プロバイダーの公式WebサイトやSNSアカウントにアクセスしてみましょう。
多くのプロバイダーは、システム障害やメンテナンス情報をリアルタイムで掲載しており、該当地域で通信トラブルが発生しているかどうかを確認できます。
障害情報の確認方法がわからない場合は、プロバイダーのカスタマーサポートに電話で問い合わせるとよいです。
もしも、実際に障害が起きていた場合は、ユーザー側で対処できることはほとんどありません。プロバイダー側の復旧作業が完了するまで待機しましょう。
Wi-Fiに再接続する
プロバイダーやWi-Fiルーターに問題がなければ、再接続を試してみましょう。
たとえば、スマホの設定画面からWi-Fi接続機能を一度オフにし、数秒待ってから再びオンにすることで、Wi-Fiルーターとの接続がリセットされ、問題が解消される場合があります。
簡易的な方法で改善しない場合は、現在接続しているWi-Fiネットワークの設定情報を完全に削除してから、改めてSSID(ネットワーク名)を選択し、パスワードを入力し直してみましょう。
また、多くのWi-Fiルーターは2.4GHz帯と5GHz帯という2種類の周波数帯に対応しており、それぞれ異なるSSIDが用意されているケースがあります。
現在接続している周波数帯で通信が不安定な場合、もう一方の周波数帯のSSIDに接続を切り替えることで、電波干渉を回避できる場合があるので、試してみましょう。
Wi-Fiルーターに近づける
ビックリマークやバツマークが表示される原因が電波強度の不足や電波干渉である場合、スマホやパソコンをWi-Fiルーターに物理的に近づけることで問題が解消される可能性があります。
Wi-Fiの電波は距離が離れるほど減衰し、壁や家具などの障害物によっても遮られやすい性質を持っています。そのため、Wi-Fiルーターから遠い場所では十分な電波強度を確保できません。
まずは、利用しているスマホやパソコンを持ってWi-Fiルーターの近くまで移動し、接続状態が改善するかどうかを確認しましょう。
※Wi-Fiの調子が悪いときの対処法について詳しくは、こちらをご確認ください。
Wi-Fiルーターの電源やステータスランプを確認する
Wi-Fiアイコンにビックリマークやバツマークが表示される原因として、Wi-Fiルーター本体の故障や不具合が発生しているケースが考えられます。
Wi-Fiルーターに異常が生じている場合、本体前面や上部に配置されているステータスランプの点灯パターンを確認しましょう。
ステータスランプ(LEDランプ)とは、Wi-Fiルーターの動作状況を色や点滅で知らせる表示です。電源やインターネット接続、Wi-Fi電波の送受信などの状態がわかります。
Wi-Fiルーターによって異なりますが、通常であれば緑色や青色で点灯または点滅します。
しかし、赤色やオレンジ色で点灯している場合はなんらかのエラーが発生している可能性があるため、取扱説明書で該当するランプの意味を確認しましょう。
なお、Wi-Fiルーターが故障した場合、メーカーへの修理依頼や新しい製品への買い替えを検討する必要があります。
Wi-Fiルーターの設置場所を変更する
Wi-Fiルーターに近づいたことで接続状態が改善された場合、距離が遠すぎることや電波を遮る障害物が多いことが原因です。スマホやパソコンを利用する場所を変更できるのであれば、Wi-Fiルーターの近くで利用することで問題は解決します。
しかし、仕事部屋や寝室など、特定の場所でインターネットを利用しなければならない状況では、Wi-Fiルーターの設置場所を見直しましょう。
Wi-Fiルーターの設置場所としておすすめの条件は、主に以下のとおりです。
・家の中心に近い場所
・床から1〜2メートルの高さ
・周囲に障害物が少ない開けた場所
Wi-Fiはルーターを中心に周囲へ広がるため、家の中心に近い場所に設置できれば、各部屋に電波が届きやすくなります。
また、テーブルや棚の上など床から離れた位置に置き、壁や家具に囲まれない場所を選ぶと電波が届きやすくなります。
一方、電子レンジや冷蔵庫などの家電製品の近くは電波干渉を引き起こしやすく、金属製のラックや水槽の近くは電波を反射・吸収してしまうため、Wi-Fiルーターの設置は避けましょう。
なお、間取りの都合などでWi-Fiルーターの設置場所を変更できない場合は、Wi-Fi中継器やメッシュWi-Fiの利用を検討するのも有効です。
Wi-Fi中継器はルーターからの電波を中継して通信範囲を広げる機器で、電波が届きにくい部屋でも接続の安定が期待できます。
また、メッシュWi-Fiは複数の機器で家全体をカバーする仕組みのため、広い住宅や複数階のある住まいでも安定した通信環境を構築しやすくなります。
LANケーブルを差し直す
Wi-FiルーターとONUは、LANケーブルで物理的に接続されており、LANケーブルを通じてインターネット信号が伝送されます。
しかし、掃除や模様替えの際に誤って触れてしまったり、経年劣化によってコネクター部分が緩んだりすることで、接続が不完全になるケースがあります。
接続が不安定な状態では、Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示される原因となるため、LANケーブルの接続状態を確認することは重要です。
Wi-FiルーターとONUの背面にあるLANポートから一度LANケーブルを抜き、再度しっかりと「カチッ」と音がするまで差し込みましょう。
また、LANケーブル自体に断線や折れ曲がりがないかも目視で確認しておき、端子部分にホコリが付着している場合は乾いた布で軽く拭き取ると、接触不良を防げます。
Wi-FiルーターやONU(光回線終端装置)を再起動する
ONUとは、光回線で受け取った光信号を家庭内で使えるデジタル信号(通信信号)に変換し、インターネットに接続するための装置です。ONUが回線の入口となり、Wi-Fiルーターが家庭内ネットワークを構築してスマホやパソコンをWi-Fiで接続します。
Wi-FiルーターやONUを長時間稼働させ続けると、内部のメモリに処理エラーや不要なデータが蓄積され、通信の不安定化を招く場合があります。
そのため、Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示されたら、次の手順でWi-FiルーターやONUを再起動してみましょう。
1.Wi-FiルーターとONUの両方の電源ケーブルを抜く
2.1分程度待ってからONUの電源ケーブルだけ挿す
3.ONUが安定したらWi-Fiルーターの電源ケーブルを挿す
4.スマホやパソコンでWi-Fiアイコンを確認する
製品内部の状態がリフレッシュされ、正常な状態に復帰する可能性があるため、試してみてください。なお、実際の手順はWi-FiルーターやONUによって異なるため、取扱説明書で確認してから行いましょう。
※Wi-FiルーターとONUの接続方法について詳しくは、こちらをご確認ください。
Wi-Fiルーターの接続台数を減らす
Wi-Fiルーターには、同時に接続できるスマホやパソコンの台数に上限が設定されています。
Wi-Fiルーターによって異なりますが、上限を超えて接続しようとすると、新しいスマホやパソコンが接続できなくなったり、接続済みのすべての機器で通信速度が極端に低下したりする現象が発生しやすいです。
Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示されたら、家族を含めて現在接続されている台数を確認し、場合によっては利用していない機器をWi-Fiルーターから切断して接続台数を減らしましょう。
DNS設定を自動取得にする
DNS設定がなんらかの理由で手動になっている場合、Wi-Fiアイコンにビックリマークが表示されるケースがあるため、設定を自動取得に戻してみましょう。
Windows 11で自動取得に戻す手順は、以下のとおりです。
1.「設定」アプリを開く

2.「ネットワークとインターネット」をクリックする

3.「プロパティ」をクリックする

4.「DNSサーバーの割り当て」の「編集」をクリックする

5.「自動(DHCP)」に切り替えて「保存」をクリックする

上記の変更でWi-Fiルーターから自動的にDNS情報を受け取るようになります。
また、自動取得に戻しても問題が解決しない場合は、信頼性の高い公開DNSサーバーへ手動で切り替える方法も効果的です。
たとえば、Googleが無料で提供している「Google Public DNS」では、優先DNSに「8.8.8.8」、代替DNSに「8.8.4.4」を設定できます。Windows 11で手動取得に変更する手順は、以下のとおりです。
1.「設定」アプリを開く

2.「ネットワークとインターネット」をクリックする

3.「プロパティ」をクリックする

4.「DNSサーバーの割り当て」の「編集」をクリックする

5.「手動」に切り替えて「保存」をクリックする

6.「IPv4」と「IPv6」のどちらか利用している方をオンにする

7.「優先DNS」の欄に「8.8.8.8」、「代替DNS」の欄に「8.8.4.4」を入力して「保存」をクリックする

公開DNSサーバーは、プロバイダーが提供するDNSサーバーよりもつながりやすく、インターネット接続が安定する場合があります。
Wi-Fiルーターを初期化する
Wi-Fiルーターの設定を誤って変更してしまった場合や、ファームウェア(ルーターを動かす内部ソフト)の不具合が発生している場合、Wi-Fiアイコンにビックリマークなどの異常を示すマークが表示されることがあります。
今回紹介した対処法を試してもトラブルが解消されない場合は、Wi-Fiルーターの初期化を検討しましょう。
初期化を実行すると、Wi-Fiルーターのすべての設定が工場出荷時の状態にリセットされるため、蓄積された設定エラーや不具合が一掃され、問題が解決する可能性があります。
Wi-Fiルーターによって手順は異なりますが、本体背面や底面に小さな「RESETボタン」が搭載されており、このボタンをピンなどの細い棒で数秒長押しすることで初期化が完了します。
ただし、初期化後はSSID(ネットワーク名)やパスワードなどの設定が初期状態に戻ってしまうため、パソコンやスマホから再度Wi-Fiへの接続設定が必要です。
※家でWi-Fiがつながらなくなった原因と対処法について詳しくは、こちらをご確認ください。
スマホ側の通信設定を再起動・リセットする
Wi-Fiルーター側に問題がない場合、スマホ側の通信設定に一時的なエラーが発生している可能性があります。
まず、最も簡単な方法として、スマホの機内モードを一度オンにしてから再びオフに戻すことで、通信機能全体をリセットしてみましょう。
機内モードでの対処で改善が見られない場合は、スマホの電源を完全にオフにして30秒ほど待ってから再度起動してください。
上記の対処法を試してもビックリマークが消えない場合は、「ネットワーク設定のリセット」を行いましょう。
「ネットワーク設定のリセット」は、Wi-Fiやモバイルデータ通信に関する設定をすべて工場出荷時の状態に戻す操作です。保存されているWi-Fiのパスワードなども消去されるため、接続し直す際は再設定が必要です。
「ネットワーク設定のリセット」の手順は以下のとおりです。
iPhoneの手順
1.「設定」アプリを開く
2.「一般」をタップする
3.「転送またはiPhoneをリセット」をタップする
4.「リセット」をタップする
5.「ネットワーク設定をリセット」をタップする
なお、Android™スマホの場合、項目名や操作手順は製品によって異なるため、詳しくは公式Webサイトの製品ページなどをご確認ください。今回はGalaxy S22の手順をもとに紹介します。
Androidスマホの手順
1.「設定」アプリを開く
2.「一般管理」をタップする
3.「リセット」をタップする
4.「Wi-FiとBluetoothの設定をリセット」をタップする
5.「設定をリセット」をタップする
Wi-Fiのビックリマークが直らない場合はWi-Fiルーターの買い替えを検討しよう

Wi-Fiアイコンにビックリマークやバツマークが表示されている状態は、Wi-Fiネットワークやインターネット回線との接続になんらかの問題が発生していることを示しています。
放置していると、Webサイトの閲覧やSNSの利用、動画の視聴、オンラインゲームのプレイ、各種アプリの起動といった日常的なインターネット活用に影響をおよぼす可能性があるため注意が必要です。
表示が出る原因を調べ、今回紹介した対処法を順番に試していけば、多くのケースで問題は解決します。
すべての対処法を試しても改善が見られない場合は、Wi-Fiルーター本体に経年劣化や物理的な故障が発生している可能性があります。
特に、Wi-Fiルーターの購入から5年以上が経過している場合や、頻繁に接続が途切れる症状が続く場合は、新しい製品への買い替えを検討する時期かもしれません。
最新のWi-Fiルーターは通信速度や安定性が大幅に向上しているため、快適なインターネット環境を取り戻せるでしょう。
楽天モバイルでも、軽量で持ち運びにも便利なWi-Fiルーターを取り扱っています。外出先でも手軽にインターネットを使いたい場合は、選択肢のひとつとしてご検討ください。
※楽天モバイルのWi-Fiルーターの製品詳細は、こちらをご確認ください。
また、Wi-Fiルーターの買い替えと同時に、インターネット回線サービス自体を見直すことで、より快適な通信環境を実現できる場合があります。
楽天モバイルでは、高速&安定の光回線サービス「楽天ひかり」や工事不要ですぐ使えるおうちのWiFi「Rakuten Turbo」を提供しています。
※楽天ひかりについてはこちらをご確認ください。
※Rakuten Turboについてはこちらをご確認ください。
また、インターネットとあわせて、スマホの通信会社の乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルの料金プランでは、データ利用量に合わせて料金が自動的に変わるため、たくさん使う人にもあまり使わない人にもおすすめの料金プランです。
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