おトクな利用料金がとにかく魅力！楽天モバイルの大ファンです

携帯電話料金や、自宅のホームルーターの利用料金などのインターネットにかかる費用を、もっと安くしたいと思ったのがきっかけです。

以前契約していた携帯電話会社では、一部の動画サービスやSNSがデータ高速無制限になる料金プランに、通話定額オプションを追加して契約していました。

加えて、自宅のインターネット回線としてホームルーターも契約していたので、携帯電話料金とスマホ本体の購入代金、ホームルーターの利用料金を合計すると、毎月2万円くらいの出費になっていたんです。

細かい内訳は覚えていませんが、さすがに高すぎると思い、月々の利用料金を見直そうと決めて、データ使い放題※の楽天モバイルを選びました。

※公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり。

携帯電話会社を選ぶときに重要視しているのが「データ無制限※」なので、楽天モバイル以外の選択肢はありませんでした。

先に契約していた友人が「楽天モバイルは結構良いよ」と言っていたこともあって、ほかの携帯電話会社は検討すらしていません。

僕が乗り換えた時期は、楽天モバイルのサービス開始から半年ほど経ったころでした。通信エリアを調べたところ、住んでいる場所の電波状況※は良好で、勤務地も東京なので、大都市圏なら電波状態も特に問題ないだろうとほぼ即決しました。

※公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり。
※データ高速無制限で使える日本全国の通信エリアは人口カバー率99.9%を突破しました。
※2023年6月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。現在のサービスエリアはサービスエリアマップでご確認ください。

ちょうど契約更新のタイミングで解約したので、解約手数料※はかかりませんでした。ただ、分割で支払っていたスマホ製品の購入代金と、ホームルーターの本体代金は残額があったので、解約のときに支払いましたね。

残額は結構高かったのですが、すべて精算しても、月々の利用料金が安くなった分でカバーできると考えていたので、思い切って支払いました。

※総務省の「電気通信事業法の一部を改正する法律の趣旨に沿った公正な競争環境の確保に向けた取組についての要請」を受けて、2022年8月時点、すべての大手携帯電話会社が解約時の手数料と、定期契約のある料金プランを撤廃しています。

Webサイトです。そもそも、以前契約していた携帯電話会社にMNP（携帯電話番号ポータビリティ）※予約番号を発行してもらおうと店舗へ行ってみたら、ちょうどコロナが流行し始めた頃だったので、来店予約必須になっていたんです。

しばらく先まで予約が取れそうになかったので、電話でMNP（携帯電話番号ポータビリティ）予約番号をもらって、楽天モバイルのWebサイトで手続きしました。

乗り換えはとても簡単で、MNP（携帯電話番号ポータビリティ）予約番号の発行手続きを始めてから、楽天モバイルが開通するまで、大体15分くらいで終わった記憶があります。

申し込みの手順に沿って情報を入力するだけでしたし、本人確認は、eKYC※を利用したので、とてもスムーズでしたね。

Webサイトでの契約は、店舗が開いていない時間にも手続きできるし、人に会わなくて良いのがとても魅力的です。コロナ禍のニュースタンダードだと感じました。

※他社から乗り換え（MNP・携帯電話番号ポータビリティ）について詳細はこちら。
※ AIかんたん本人確認（eKYC）はオンラインでの本人確認のことです。スマホの簡単な操作で本人確認書類とご本人の顔写真を登録。これら2つをオンラインで照合することで本人確認が完了します。

以前契約していた携帯電話会社と比較すると1万5千円ほど安くなりました。

僕は毎月データ容量を20GBから40GBくらい使っているので、携帯電話料金は月々2,980円（税込3,278円）ですし、引っ越し先で楽天ひかりも契約してホームルーターも手放したので、月々の負担がとても軽くなりました。

率直にいうと、2年前の契約した当時は、通勤中の車内や都内で「ここは少し電波が入りにくいな」と感じる場所もありました。特にビルの間や地下では、時々電波が途切れていた記憶があります。

でも、あれから2年経った今では、電波が入りにくいと感じていた場所がしっかりつながるようになっていたり、電波が途切れて動画の読み込みが止まっていた場所でもスムーズに読み込むようになっていて、電波が入りにくいと感じる場所が格段に少なくなりました。

毎日少しずつの変化なので、劇的にここが変わったという大きな印象ではないですが、通信エリア※が広がっているんだなと感じています。

※データ高速無制限で使える日本全国の通信エリアは人口カバー率99.9%を突破しました。
※2023年6月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。現在のサービスエリアはサービスエリアマップでご確認ください。

そうですね。コストパフォーマンスがとても良い携帯電話会社だと感じていますし、サービス内容や、サービス開始直後にはなかったオプションの充実など、ユーザーのために企業努力しているところにとても好感を抱いています。

僕は実業家としての三木谷会長の考えや、ビジネスへの挑戦的な投資と姿勢にとても共感しているので、楽天モバイルが楽天グループの中でどんな展開をしていくのか、とても楽しみにしています。