Widgetsmith(ウィジェットスミス)とは?使い方をわかりやすく紹介

Widgetsmith(ウィジェットスミス)とは?使い方をわかりやすく紹介
このエントリーをはてなブックマークに追加
2025.02.28

Widgetsmithは、デザインをカスタマイズして、さまざまなウィジェットを作成できるiPhoneおよびiPad用のアプリです。

Widgetsmithを利用すると、写真をホーム画面に追加することもできます。
今回は、Widgetsmithとはなにか、Widgetsmithの使い方などを紹介します。

目次

Widgetsmith(ウィジェットスミス)とは

「Widgetsmith」とは、デザインをカスタマイズしながら、天気、時計、カレンダー、バッテリー、リマインダーアプリなどさまざまなウィジェットをホーム画面に表示できる機能をもつアプリです。

iOS 14からウィジェット機能が追加され、ホーム画面にアプリの機能の一部を「ウィジェット」として配置できるようになりました。

無料で多くのウィジェットが利用でき、有料プランを契約するとさらに豊富な種類のウィジェットが選べるようになります(星のマークがついているものは有料プラン限定です)。

また、Widgetsmithを利用すると、ウィジェットとして写真や画像を表示させることも可能です。景色や家族・ペットなど、お気に入りの写真や画像を表示させて、好みのホーム画面にアレンジできます。

ウィジェットの種類

Widgetsmithで利用できるウィジェットは、たとえば以下のような種類があります。

  • PHOTOS:選択した写真やアルバムの表示
  • TIME:現在の時刻など
  • WEATHER:時間ごとの天気など
  • STEP COUNTING:歩数計
  • HEALTH&ACTIVITY:健康・運動に関する情報
  • CALENDAR:カレンダー
  • REMINDERS:リマインダー

上記はウィジェットの大項目であり、具体的なウィジェットの種類はさらに幅広く用意されています。

ウィジェットのサイズ

ホーム画面に追加できるウィジェットのサイズは、以下の3種類です。ウィジェットのサイズごとに、選べるウィジェットの種類は異なります。

    • Small(アプリアイコン4個分のサイズ)

    • Medium(アプリアイコン8個分のサイズ)

    • Large(アプリアイコン16個分のサイズ)

Widgetsmithの使い方

Widgetsmithでウィジェットを作成後、ホーム画面からウィジェット追加の操作をすることで、作成したウィジェットをホーム画面に表示できます。

Widgetsmithの使い方として、以下の3つを見ていきましょう。

  • アプリ内でホーム画面用のウィジェットを作成する方法
  • 作成したウィジェットをホーム画面に追加する方法
  • ホーム画面に写真ウィジェットを表示する方法

アプリ内でホーム画面用のウィジェットを作成する方法

Widgetsmithでウィジェットを作成する方法は、次のとおりです。ここでは例として月間カレンダーを作成します。

  1. App Storeで「Widgetsmith」をダウンロード
  2. アプリを起動して、「Widgetsmith」タブで、ウィジェットのサイズを選択(ここでは例として「Small #1」をタップ)
  3. ウィジェットの種類を選択(ここでは例として「Month」をタップ)
  4. 「Theme」のタブでデザインを選択(ここでは例として「Candy Cane」を選択)(ウィジェットによってはTheme以外のカスタマイズも可能です)
  5. カスタマイズが完了したら右上の「Save」をタップして保存

以上でウィジェットの作成は完了です。ホーム画面へ戻ってください。

作成したウィジェットをホーム画面に追加する方法

作成したウィジェットは、以下の手順でホーム画面に追加できます。

  1. ホーム画面のなにも表示されていないところを長押し(アプリが小刻みに揺れ始めたら指を放す)
  2. 左上隅の「編集」ボタンをタップ
  3. 「ウィジェットを追加」をタップ
  4. 下にスクロールして「Widgetsmith」を選択
  5. Small Widgets/Medium Widgets/Large Widgetsからサイズを選択して「ウィジェットを追加」をタップ
  6. 「選択」をタップ
  7. 作成したウィジェットを選択し、ウィジェットの外側(暗く表示されている領域)をタップ
  8. 配置する位置を調整して「完了」をタップ

ホーム画面に写真ウィジェットを表示する方法

Widgetsmithを使うと、ウィジェットとして写真を表示させることも可能です。

ウィジェットとして写真を表示させるためには、「PHOTOS」のウィジェットを作成してホーム画面に追加します。

Widgetsmithアプリ内でウィジェットサイズを選択して作成画面に進み、「Widget」タブの「PHOTOS」の項目から「Photo」などのウィジェットを選択しましょう。

「Photo」のタブに切り替えると、「写真」アプリから写真を選択して追加できます。写真の表示はフィルタなどでカスタマイズも可能です。写真を選んだら画面右上の「Save」をタップして設定を保存します。

作成したウィジェットをホーム画面に追加すると、写真がウィジェットとして表示されます。表示する写真を差し替えるには、配置したウィジェットをタップします。

Widgetsmithのウィジェットでホーム画面をカスタマイズしよう

Widgetsmithでウィジェットを作成すれば、ホーム画面を好みのデザインにカスタマイズできます。アプリ内では、幅広いウィジェットやテーマが用意されているので、アプリを使ってお気に入りのホーム画面のデザインを見つけていきましょう。

なお、iPhoneをもっと快適に使うなら、最新機能・スペックに対応した最新機種への買い替えがおすすめです。

楽天モバイル公式Webサイトでは、人気のAndroidやiPhoneをはじめとした多彩なラインアップを取り揃えています。
目的や予算にぴったりな一台を探してみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルで販売している製品についてはこちらをご確認ください。

楽天モバイルの料金プランでは、データ利用量に合わせて料金が自動的に変わるため、たくさん使う人にもあまり使わない人にもおすすめの料金プランです。
家族割引適用※で、3GBまでは880円/月(税込968円)、20GB超過後はどれだけ使っても2,880円/月(税込3,168円)とデータ使い放題※1なので、データ容量を心配せず快適な通信をご体験いただけます。
※通話料等別
プログラム適用条件あり。詳細はこちらをご確認ください。

ぜひ楽天モバイルをご検討ください。

楽天モバイルの料金プラン

使わなければ勝手に安くなるおトクなワンプラン 20GB超過後無制限で2,880円/月(税込3,168円)、3GB超過後20GBまで1,880円/月(税込2,068円)、3GBまで880円/月(税込968円)※1 混雑時など公平なサービス提供の為に速度制御する場合あり ※ 通話料等別費用 ※ 割引適用日の詳細についてはよくあるご質問をご確認ください

※ iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)をiOS 14.4/14.4.1/14.4.2のバージョンでご利用になる場合、110/118/119への緊急通話で高精度な位置情報測位の正確性が低下します。iOS 14.5にアップデートすることで高精度な位置情報測位に対応いたします。楽天モバイルのご利用にあたり、iOS 14.4以降ならびにキャリア設定の最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。
※ 掲載内容はプラン名・サービス内容の変更によって、一部内容を修正する可能性がございます。

  • この記事の情報は掲載開始日時点のものとなります。
  • 掲載内容は予告なく変更されることがありますのでご了承ください。
CATEGORY : お役立ち