Android™を最新バージョンにアップデートすべき理由は?新機能や方法などを解説

Android™を最新バージョンにアップデートすべき理由は?新機能や方法などを解説
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2026.03.23

Android™を安全かつ快適に利用するためには、OSを最新バージョンにアップデートすることが重要です。

最新バージョンでは、セキュリティが強化され、便利な新機能が追加されることがあります。
今回は、Androidを最新バージョンにアップデートすべき理由や新機能、方法などを解説します。

目次

Androidを最新バージョンにアップデートすべき理由

Android OSを最新バージョンにアップデートすべき理由は、主に以下のとおりです。

・セキュリティの強化や、不具合の修正につなげるため
・OSの新機能や新デザインを利用するため
・アプリや周辺機器との互換性を維持するため

それぞれ、順番に解説します。

セキュリティの強化や不具合の修正につなげるため

Androidでは、Googleが毎月セキュリティ情報を公開し、各スマホメーカーが自社製品向けのアップデートとして配信することで、発見された脆弱性に対処しています。

単にセキュリティ上の弱点を修正するだけでなく、動作面での不具合や安定性の改善も含まれており、スマホの総合的なパフォーマンス向上につながる場合があります。

古いバージョンのまま放置すると、発見済みの脆弱性が未修正の状態となり、悪意のあるソフトウェアの侵入や不正アクセス、個人情報の漏えいなどのセキュリティリスクが高まります。

スマホの安全性を保つためには、配信された更新ファイルの適用が欠かせません。

OSの新機能や新デザインを利用するため

Androidの最新バージョンでは、利便性や操作性の向上を目的として、新しい機能やデザインが追加されることがあります。

見た目が刷新されるだけでなく、設定画面のわかりやすさや操作手順の簡略化など、日常的な使い勝手に関わる改善が行われる点も特長です。

最新バージョンを導入することで、日常的なスマホの使用がより快適になり、作業効率の向上につながる可能性があります。

アップデートを行わずに古いバージョンのままスマホを利用していると、利便性の高い機能を活用できないまま過ごすことになるため、アップデートの通知が届いたときには速やかな対応が推奨されます。

アプリや周辺機器との互換性を維持するため

スマホで利用するアプリは、利便性向上や安全性確保のために継続的なアップデートが行われています。

しかし、アプリの最新版は、最新OSの機能やAPI(アプリがOSの機能を利用するための仕組み)に対応して設計されているため、古いバージョンのOSでは新しいアプリをインストールできなかったり、アプリのアップデート後に正常に動作しなかったりする場合があります。

また、スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、スマート家電などの周辺機器は、最新のAndroidバージョンとの連携を前提とした仕様が増えています。

そのため、アプリや周辺機器を快適に利用し続けるには、スマホのOSバージョンを最新の状態に保つことが望ましいといえます。

Androidの最新バージョンの新機能

2026年1月時点の最新バージョンはAndroid 16で、主に次のような新機能が搭載されています。

・大画面向け「デスクトップモード」
・通知機能「ライブアップデート」
・強力なセキュリティ「Advanced Protection」

それぞれ順番に解説します。

なお、機種やメーカーによって提供時期や利用できる機能が異なる場合があります。また、個別のアプリがこれらの機能に対応してユーザーの利便性を向上させるまでには、ある程度の期間を待つことになるでしょう。

大画面向け「デスクトップモード」

Android 16では、GoogleとSamsungが協力して開発した「デスクトップモード」が、対応する製品で利用できるようになりました。

タブレットや折りたたみ式スマホなどの大画面製品向けに設計されており、従来のシングルアプリ表示や画面分割に加えて、デスクトップパソコンにより近い操作感を実現しています。

複数のアプリウィンドウを同時に開き、それぞれの位置やサイズを自由に調整できるため、資料を参照しながらメールを作成するなどのマルチタスク作業がスムーズに行えることが特長です。

タブレットや折りたたみスマホなど、表示領域の広い製品を使っている人は、作業効率や操作性の向上が期待できます。

通知機能「ライブアップデート」

Android 16では、従来の通知システムを拡張した「ライブアップデート(Live Updates)」という新機能が導入されました。

ライドシェアやフードデリバリーなどの対応アプリにおいて、配送や到着のステータスがリアルタイムで画面に表示されるようになります。

従来は、タクシー配車やデリバリーを依頼したあと、状況を確認するたびにアプリを起動する必要がありました。ライブアップデートを使えば、通知領域から常に最新情報を確認できます。

さらに、同じアプリから頻繁に届く更新通知は自動的にグループ化されるため、通知欄が煩雑になることもありません。必要な情報だけを一目で確認できる環境が整えられ、通知の多さによるストレスが軽減されるでしょう。

強力なセキュリティ「Advanced Protection」

Android 16では、Googleが提供する最上位レベルのセキュリティプログラム「Advanced Protection」をスマホ上で有効化できるようになりました。

ジャーナリストや公職者など、標的型攻撃のリスクが高い職業向けに提供されていたプログラムですが、セキュリティを重視するユーザーも利用できます。

Advanced Protectionを有効にすると、悪意のあるアプリや危険なWebサイト、詐欺電話、オンライン攻撃など、多様な脅威からスマホを保護する高度な機能が作動します。

複数のセキュリティ機能が統合的に動作し、Google Chrome、Google Messages、Phone by Googleなどの主要アプリとも連携するため、ワンタップで高度な防御体制を構築できる点が特長です。

スマホで重要な個人情報や仕事用データを扱う人にとって、安心感を高める機能といえるでしょう。

Androidのバージョンの確認方法

ここからは、Android OSのバージョンの確認方法について紹介します。

なお、Androidの場合、項目名や操作手順は製品によって異なるため、詳しくは公式Webサイトの製品ページなどをご確認ください。今回はGalaxy S22の手順をもとに紹介します。

1.「設定」アプリを開く

2.「端末情報」をタップする

3.「ソフトウェア情報」をタップする

4.「Androidバージョン」の項目で現在のバージョンを確認する

「ソフトウェア情報」の画面では、OSバージョン以外に、AndroidセキュリティパッチレベルやGoogle Playシステムアップデート、ビルド番号などの詳細な情報が表示されます。

Androidを最新バージョンにアップデートする方法

ここからは、Android OSを最新バージョンにアップデートする方法について紹介します。

なお、Androidの場合、項目名や操作手順は製品によって異なるため、詳しくは公式Webサイトの製品ページなどをご確認ください。今回はGalaxy S22の手順をもとに紹介します。

1.「設定」アプリを開く

2.「ソフトウェア更新」をタップする

3.「ダウンロードおよびインストール」をタップする

4.最新のバージョンがあればアップデートする

スマホの設定によっては自動でアップデートされ、すでに最新版になっている場合があります。そのほか、アップデートが配布されたことや、インストールの準備が整ったことが通知で表示されても、実行はユーザーの操作待ちになっているケースもあります。そのため、定期的にバージョンを確認するとよいでしょう。

Androidを最新バージョンにアップデートする際の注意点

Androidを最新バージョンにアップデートする際の注意点は、主に以下のとおりです。

・アップデート中はスマホが操作できない
・途中で終了すると正常にアップデートされない可能性がある

それぞれ、順番に解説します。

アップデート中はスマホが操作できない

Androidのアップデート実行中は、システムファイルの書き換えや再起動処理が行われるため、基本的にスマホの操作が制限されます。

アップデートファイルのダウンロード段階では通常どおり使用できる場合もありますが、インストールの段階に入ると、アプリの起動や電話の発着信などが一時的に利用できない場合があります。

特にメジャーアップデート(ソフトウェアの大規模な更新)の場合、完了までに10分から30分程度を要することもあります。そのため、急な連絡や写真・メモの確認などが必要になるタイミング、ほかにも外出の直前など、余裕のないときは避けたほうがよいでしょう。

夜間の就寝前や、日中でも長時間スマホを利用しない時間帯などを選んで実行すると、生活への影響を最小限に抑えられます。

途中で終了すると正常にアップデートされない可能性がある

Androidのアップデート実行中に以下のようなトラブルが発生すると、処理が途中で中断されてしまうおそれがあります。

・バッテリーの残量不足
・通信の遮断
・強制再起動

アップデートが途中で止まると、ファイルが破損したり、最悪の場合はスマホ自体が起動できなくなったりする危険性があります。

トラブルを回避するには、バッテリーを十分に充電しておき、Wi-Fi®に接続した状態でアップデートを開始することが重要です。

また、万が一の不具合に備えて、アップデート前に必ずバックアップを取っておくことも推奨されます。復旧作業が困難なトラブルに発展する可能性があるため、事前の準備が欠かせません。
スマホのバックアップについて詳しくは、こちらをご確認ください。

Androidを最新バージョンにアップデートできない原因と対処法

Androidを最新バージョンにアップデートできない原因は、主に以下のとおりです。

・ストレージの空き容量が不足している
・バッテリー残量が不足している
・通信環境が不安定である
・スマホが最新バージョンに対応していない

それぞれ、順番に解説します。

ストレージの空き容量が不足している

ストレージとは、スマホ内部でアプリやデータを保存するための容量を指します。

Androidのバージョンアップデートは数GBにおよぶ大容量データをダウンロードするうえに、アップデート作業にも一時的に一定の容量を必要とする場合があり、ストレージの空き容量が十分に確保されていないと、アップデート処理を開始できません。

ストレージの空き容量不足が原因でアップデートができない場合は、不要な動画や写真、使用頻度の低いアプリを削除しましょう。

さらに、クラウドストレージサービスやSDカードを活用してデータを移行すれば、スマホ本体の容量を効率的に確保できます。
スマホの空き容量を増やす方法について詳しくは、こちらをご確認ください。

バッテリー残量が不足している

Androidのアップデートは、処理内容によって完了まで数十分を要する場合があります。

途中でバッテリーが切れるとアップデートが不意に中断され、システムに深刻な不具合が生じる危険性があるため、一般的に、一定以上のバッテリー残量がなければアップデートを開始できない仕様になっています。

Google公式の案内では、アップデート前にスマホのバッテリーを75%以上にしておくことが推奨されています。

そのため、アップデート前にはスマホの充電を十分に済ませておきましょう。

通信環境が不安定である

Androidのアップデートでは、ダウンロードするデータのサイズが数GB規模になることも珍しくありません。

そのため、通信環境が不安定な状態でダウンロードを実行すると、途中で接続が切れてファイルの取得に失敗する可能性があります。

リスクを回避するためには、自宅や職場などの安定したWi-Fiに接続してからアップデートを開始することが重要です。

Wi-Fi環境であれば通信速度も比較的安定しており、データ利用量を気にせず安心してアップデート作業を進められます。

スマホが最新バージョンに対応していない

すべてのAndroidスマホが最新バージョンのOSに対応しているわけではなく、古い機種や一部のモデルではアップデートの対象外となる場合があります。

最新バージョンにアップデートできないスマホでも、引き続きそのバージョンのまま使い続けることは可能です。ただし、セキュリティの強化や最新機能の追加などの恩恵を受けられないため、安全性や利便性の面で不安が残ります。

最新バージョンへのアップデートができない状況が続く場合は、セキュリティリスクを考慮し、新しいスマホへの買い替えも検討しましょう。

Androidは最新バージョンにアップデートして利用しよう!

Androidを最新バージョンへアップデートすることで、セキュリティの強化や新機能の追加、アプリや周辺機器との互換性確保など、多くのメリットが得られます。

古いバージョンのまま使い続けると、発見済みの脆弱性(セキュリティ上の弱点)が未修正の状態となり、悪意のあるソフトウェアへの感染や不正アクセスなどのセキュリティリスクが高まるでしょう。

安全かつ快適にスマホを利用するためには、定期的に最新バージョンへのアップデートを実施することが重要です。

ただし、すべてのAndroidが最新OSに対応しているわけではなく、古い機種ではアップデート対象外となる場合もあります。

利用しているAndroidが最新バージョンにアップデートできない場合は、セキュリティ面を考慮して新しいスマホへ買い替えることが望ましいです。

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