Google TVとは?特長やAndroid™ TVとの違いなどを詳しく解説!

Google TVとは?特長やAndroid™ TVとの違いなどを詳しく解説!
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2026.06.25

スマートテレビの購入を検討している人の中には、「Google TVという言葉を見聞きしたことはあるが、実際どのようなものなのか」と気になっている人もいるかもしれません。

今回は、Google TVの特長やAndroid™ TVとの違い、Google TVを視聴するための機器・製品などを詳しく解説します。

目次

Google TVとは

Google TVとは、対応するテレビなどで利用できる、動画配信サービスや作品を横断して探しやすくするためのテレビ向けプラットフォーム(UI)です。

Google社が提供しており、スマートテレビなどで利用できます。なお、スマートテレビとは、インターネットに接続して、テレビだけで動画配信サービスやアプリを利用できるテレビのことです。

Google TVでは、パソコンやスマホと同様に、インターネット上の多様なコンテンツ(動画配信サービスなど)を楽しめます。また、AIによる「おすすめコンテンツ」の提案機能や音声操作機能も搭載されています。

Google TVの特長

Google TVには、コンテンツをまとめて探せることや、おすすめ表示、音声操作などの特長があります。ここからは、それぞれを順番に見ていきましょう。

多様なアプリ・コンテンツをひとつの画面にまとめて表示し、スムーズに操作できる

Google TVは、Rakuten TVをはじめ10,000以上の多種多様なアプリ・コンテンツに対応しています。

パソコンやスマホなどで各種コンテンツを視聴する場合、アプリを切り替える必要があり、検索に時間・労力を要することがあるかもしれません。しかし、Google TVなら、ひとつの画面にコンテンツをまとめて表示し、横断的に検索できます。

パーソナライズされた「おすすめコンテンツ」を提案してくれる

Google TVには、AIが利用者の視聴履歴を分析して「おすすめコンテンツ」を提案してくれる機能が搭載されています。

「視聴する機会が多いジャンル」や「好きな俳優の出演作」などをAIが学習してコンテンツを提案・表示してくれるので、作品探しが楽になります。

Google アシスタントによる音声操作機能を利用できる

Google TVはAI音声アシスタント「Google アシスタント」と連携しており、音声によるコンテンツの検索や再生・音量調整などが可能です。

「料理中で、文字を打ち込めない」状況や、「手・指に障がいがあって文字を打ち込みにくい」という人に適した仕組みです。

Google アシスタントには、対話形式のサポート機能が搭載され、質問に対する回答を得たり、指示したことを実行させたりできます。リモコンのアシスタントボタンを押しながら、「○○を探して」「次のエピソードを再生して」などと話しかけましょう。

複数の機器・製品で視聴できる

Google TVは、スマートテレビのほか、スマホ・タブレット・プロジェクターなどの多様な機器・製品による視聴に対応しています。

Google TV(Googleのライブラリ)で購入・レンタルした作品は、別の機器・製品でも視聴できます。たとえば、自宅のスマートテレビで購入したコンテンツを、外出中にスマホで視聴可能です。

オフラインでもコンテンツを視聴できる

Google TVで購入したコンテンツは、最大5台の機器・製品にダウンロードが可能で、オフラインでも視聴できます。

地下鉄の中や山間部など、インターネットへの接続が不安定な状況でも、スマホやタブレットでダウンロードしたコンテンツを楽しめます。

子ども向けの機能も充実している

子ども用のプロファイル(ユーザーごとの利用環境に関する情報をまとめたもの)を作成すると、利用を許可するアプリの選択が可能です。就寝時間の通知や利用時間の上限も設定できます。

また、年齢に応じたコンテンツが優先的に表示される仕組みがあり、子どもの適切なコンテンツ利用をサポートします。

Google TVとAndroid TVの違い

Google社が提供するスマートテレビ用プラットフォームには、「Google TV」のほか、「Android TV」もあります。Google TVは、「Android TV OS」をベースにして開発されたものであり、土台はAndroid TVと同じです。

ただし、Android TVはOSのバージョンによってはサポートを終了しているサービスもあります。そのため、古いOSバージョンのAndroid TVを利用している場合は注意が必要です。

以下に、Google TVとAndroid TVの主な違いをまとめています。

 

Google TV

Android TV

ユーザーインターフェース

コンテンツを中心としたデザイン(作品・ジャンルを起点とした表示)

アプリを中心としたデザイン(アプリを起点とした表示)

検索

複数のアプリ・サービスを横断的に検索

各アプリ・サービス内で検索

おすすめコンテンツの提案

複数のアプリ・サービスからおすすめコンテンツを提案

アプリ・サービスごとにおすすめコンテンツを提案

個別プロファイル

ユーザーごとにカスタマイズされたプロファイルを作成可能

標準では個別プロファイル作成機能なし(製品によっては制限付きプロファイルなどの類似機能が搭載されている場合あり)

Google TVを利用するための機器・製品

Google TVは、以下の機器・製品に対応しています。

・スマートテレビ
・スマホ・タブレット
・プロジェクター

自分のライフスタイルに適した機器・製品でGoogle TVを利用しましょう。

スマートテレビ

Google TVに対応しているスマートテレビであれば、スムーズに各種コンテンツを視聴できます。

また、対応していないテレビであっても、以下の機器を購入しHDMIポートに接続すれば、Google TVを利用できます。

・Chromecast with Google TV
・Google TV Streamer

Chromecast(クロームキャスト)は、Wi-Fi®を介して、スマホなどから送信した動画や音楽をテレビに映し出す(キャストする)機器です。

Chromecast with Google TVは、Google TVが搭載されているChromecastです。スマホなど別の機器を用いることなく、HDMIポートに接続するだけで各種コンテンツをテレビに映し出せます。

Google TV Streamerは、Chromecast with Google TVの後継機器で、2024年9月にリリースされました(発売時期は地域により異なる場合があります)。Chromecast with Google TVの主要機能は、Google TV Streamerに引き継がれています。そのうえで、メモリやストレージの容量が増加し、処理速度や動作の快適さが向上しています。

スマートテレビについて詳しくは、こちらをご確認ください。

スマホ・タブレット

Google TVは、「Google TV」アプリをインストールしたスマホやタブレットでも利用できます。「Google TV」アプリは、AndroidスマホでもiPhoneでもインストール可能です。

スマホやタブレットは持ち運びできるため、通勤・通学・レジャーなどで外出している際にコンテンツを楽しみたい人に適しています。

プロジェクター

Google TVに対応しているプロジェクターもあります。

プロジェクターでは、白い壁面などに映像を映し出すことが可能です。大画面のスマートテレビを設置するスペースがない住居で暮らしている人や、ドラマ・映画などを視聴する際に臨場感を味わいたい人に適しています。

Google TVはどのような人に適している?

Google TVは、個別のアプリを開くことなく、横断的にコンテンツを探したい人に適しています。

また、視聴履歴をもとにおすすめ作品を見つけたい人や、スマホやタブレットでも購入作品を楽しみたい人にも向いています。

スマートテレビやスマホなどでGoogle TVを利用しよう

Google TVでは、インターネット上の多様なコンテンツをひとつの画面にまとめて表示し、選択して視聴することが可能です。スマートテレビ・スマホ・タブレット・プロジェクターなど、ライフスタイルに適した機器・製品でGoogle TVを利用しましょう。

スマホでGoogle TVを利用し、頻繁に映像コンテンツを視聴する人は、データ利用量が気になるかもしれません。その場合は、料金プランを見直して、より快適な環境でGoogle TVを楽しみましょう。

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