スマホの電源の切り方(Android™・iPhone)は?音声アシスタント起動時の対処法も紹介

スマホの電源の切り方(Android™・iPhone)は?音声アシスタント起動時の対処法も紹介
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2026.07.29

スマホの電源の切り方は、機種や設定によって異なります。

新しいスマホに買い替えた直後は、これまでと操作の仕方が違い、電源を切る方法に戸惑うこともあるでしょう。
今回は、Android™スマホ・iPhoneそれぞれの電源の切り方や、音声アシスタントが起動してしまう場合の対処法まで、わかりやすく紹介します。

目次

【Androidスマホの場合】スマホの電源の切り方

Androidスマホには側面に電源ボタンが付いていますが、電源ボタンを1回押すだけの単純な操作では電源を切ることができません。「電源ボタンと特定のボタンを長押しする」などの操作により、表示された電源メニューから電源を切ります。

Androidスマホの電源の切り方にはいくつかの方法があり、一般的には以下のいずれかの方法で電源を切ることができます。

  • 電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しする
  • ユーザー補助機能を利用する
  • クイック設定パネルを利用する
  • Google アシスタントを利用する
  • 「設定」アプリから操作する

以下でAndroidスマホの電源の切り方を詳しく解説します。

なお、Androidスマホは製品によって操作方法が異なるため、詳しくは携帯電話会社やメーカーの公式Webサイトでご確認ください。

電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しする

多くのAndroidスマホでは、電源ボタンと音量ボタンを1~2秒ほど同時に長押しすると電源メニューが表示され、そこから電源オフを選択することで電源を切れます。

ただし、押すボタンの種類やボタンを押す長さは、機種によって異なります。たとえば、AQUOSやGoogle Pixel、Xperiaなどの代表的な機種では、以下の操作で電源メニューを表示できます。

機種

電源メニューの表示方法

AQUOS R9

電源ボタン+音量アップボタンを長押し

Google Pixel 10

Xiaomi 13T Pro

電源ボタン+音量アップボタンを短押し

Xperia 10 Ⅳ

Galaxy S26

電源ボタン+音量ダウンボタンを長押し

電源メニューが表示されたら、「電源を切る」や「電源OFF」のアイコンをタップして電源を切りましょう。

Xiaomi 13T Proなどの一部機種は、アイコンのタップではなく、スライダに表示されたアイコンを上にドラッグして電源を切ります。

上記の操作を行っても電源メニューが表示されない場合は、押すボタンの組み合わせやボタンを押す秒数を変えてみてください。

なお、ボタンを長押しする秒数が長すぎると(8~数十秒ほど)、スマホが強制終了してしまう場合があるため注意しましょう。

電源ボタン操作の設定を変更できる機種もある

Androidスマホの機種によっては、電源ボタン単体の長押しで電源メニューを表示するように設定できます。ボタン操作の設定を変更することで、音量ボタンとの同時押しが不要となり、よりシンプルな操作で電源を切れるようになるでしょう。

設定の変更方法は機種によって異なります。

たとえば、Xiaomi 13T Proの場合は、以下の手順に沿って設定することで、電源メニューを表示させる操作を「電源ボタン+音量アップボタンを短押し」から「電源ボタン単体の長押し」に変更できます。

1.「設定」アプリを開く
2.「追加設定」>「ジェスチャーショートカット」の順にタップする

3.「電源オフ」をタップする
4.「電源ボタンを3秒間長押しします」の項目をタップする

上記はXiaomi 13T Proの例です。設定画面の名称や操作手順は機種によって異なる場合があります。

たとえば、Google Pixel 10は「設定」アプリ>「システム」>「ジェスチャー」>「電源ボタンを長押し」から設定を変更できます。

AQUOS R9では「設定」アプリ>「AQUOSトリック」>「クイック操作」>「長押しでアプリ起動」をオフにすると、設定が可能です。

また、「設定」アプリから、電源ボタン(サイドボタン)でカメラを起動できるように設定できる機種もあります。

ユーザー補助機能を利用する

ここで紹介するユーザー補助機能メニューとは、よく使う機能をアイコンで一覧表示できる機能のことです。電源メニューのアイコンも表示できるため、オンにしておくと、アイコンをタップするだけで電源メニューを開けます。

たとえば、Xiaomi 13T Proは、以下の手順に沿って操作することでユーザー補助機能をオンにできます。

1.「設定」アプリを開く
2.「追加設定」>「ユーザー補助」の順にタップする
3.「アクセシビリティメニュー」をタップする
4.「アクセシビリティメニューのショートカット」をオンにする

5.「許可」>「OK」の順にタップする

また、別の機種ではよりシンプルな手順で設定可能です。

Google Pixel 10やAQUOS R9、Xperia 10 Ⅳなどの機種では、「設定」アプリ>「ユーザー補助」>「ユーザー補助機能メニュー」からユーザー補助機能をオンに設定できます。

上記の設定を行うと、画面端にユーザー補助機能のアイコンが表示されます。

表示されたアイコンをタップすると、ユーザー補助機能メニューが開きます。メニュー内の「電源」をタップすると、電源メニューを表示できます。

なお、ユーザー補助機能をオンにした後のアイコンは、どの画面でも表示されます。アイコンが邪魔に感じる場合はオフに切り替え、別の操作方法で電源を切りましょう。

クイック設定パネルを利用する

Androidスマホの中には、画面の上端から下に向かってスワイプすると表示されるクイック設定パネルを操作して電源を切れる機種もあります。クイック設定パネルから電源を切る手順は以下のとおりです。

1.画面の上端から下に向かってスワイプし、通知パネルを開く

2.画面の上端から下に向かってもう一度スワイプし、クイック設定パネルを開く
3.電源のアイコンをタップする

4.表示されたメニューから「電源OFF」をタップする

Google アシスタントを利用する

Google アシスタントなどの音声アシスタントに対応しているAndroidスマホは、音声操作で電源メニューを表示できます。

音声アシスタントを起動した状態で「電源を切って」と指示すると、電源メニューが表示されます。起動方法は使用する音声アシスタントの種類やAndroidスマホの機種によって異なりますが、Google アシスタントの場合は、「OK Google」と呼びかけるか、電源ボタンを長押しすることで起動可能です。

ただし、音声アシスタントの設定を無効にしている場合や電源ボタンの長押しで電源メニューを表示する設定にしている場合などは、上記の操作で起動しないことがあります。

「設定」アプリから操作する

Androidスマホの一部機種では、「設定」アプリから電源を切ることも可能です。たとえば、AQUOS R9は以下の手順に沿って操作することで「設定」アプリから電源を切れます。

1.「設定」アプリを開く
2.「システム」>「電源メニュー」の順にタップする
3.電源メニューから「電源を切る」をタップする

電源オフのスケジュールを設定できる機種もある

Androidスマホの機種によっては、指定した時刻に自動的に電源をオフにすることも可能です。例として、Xiaomi 13T Proで電源オフの時刻を設定する手順を紹介します。

1.「設定」アプリを開く
2.「バッテリーとパフォーマンス」>「追加機能」の順にタップする
3.「電源のオン/オフをスケジュール」をタップする
4.「設定時刻に電源オフ」のスイッチをタップする
5.時刻を指定する
6.指定した時刻に電源が自動的にオフになる

時刻の下にある項目からは、電源オフの頻度を「1回のみ」「毎日」「平日」から選べるほか、任意の曜日を指定することもできます。

Xiaomi 13T Proのほかには、OPPO A54 5GやHUAWEI Mate 30 Pro 5Gなどの機種でも同様の設定を行えます。

「設定」アプリを開き、項目一覧にある「システム設定」や「ユーザー補助機能」をタップした後に表示される「自動電源オン/オフ」などの項目から設定できます。

【iPhoneの場合】スマホの電源の切り方

iPhoneの場合は以下のいずれかの方法で電源を切れます。

  • サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押しする
  • 「設定」アプリから操作する
  • 「Siri」を利用する

以下で詳しい方法を紹介します。

サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押しする

ホームボタンがないFace ID(顔認証システム)搭載のiPhoneは、サイドボタンと大・小どちらかの音量ボタンを同時に長押しして電源を切ります。Face ID搭載のiPhoneで電源を切る手順は以下のとおりです。

1.サイドボタンとどちらかの音量ボタンを「電源オフ」スライダが表示されるまで同時に長押しする
2.「電源オフ」スライダをスライドする

なお、iPhone 6/7/8やiPhone SE(第2世代・第3世代)などのホームボタンがある機種は、サイドボタン長押しの操作のみで「電源オフ」スライダを表示できます。

「設定」アプリから操作する

iPhoneは「設定」アプリから電源を切ることも可能です。「設定」アプリからiPhoneの電源を切る手順は以下のとおりです。

1.「設定」アプリを開く
2.「一般」>「システム終了」の順にタップする

3.「電源オフ」スライダをスライドする

この方法はホームボタンの有無にかかわらず、どの機種のiPhoneでも利用できます。なお、iOSのバージョンによって表記が異なる場合があるため、必要に応じてAppleの公式Webサイトも確認しましょう。

iPhoneの電源の切り方について詳しくは、こちらをご確認ください。

「Siri」を利用する

Siriは、iPhoneをはじめとしたApple製品に搭載されている音声アシスタントです。インターネット検索やiPhoneの操作などさまざまなことを指示でき、電源オフの指示にも対応しています。

Siriを利用して電源を切る手順は以下のとおりです。

1.iPhoneに「Siri」または「Hey Siri」と呼びかける、またはサイドボタン(ホームボタンのあるiPhoneはホームボタン)を長押ししてSiriを起動する
2.テキスト入力か音声入力で「電源オフ」を指示する

3.確認のメッセージが表示されたら「電源オフ」をタップする

ただし、音声リクエストにSiriが応答しないように設定している場合などは、上記の操作では起動しないことがあります。

Siriについて詳しくは、こちらをご確認ください。

スマホの電源が切れない場合は強制再起動を試す

スマホの不具合で操作ができず電源を切れない場合は、強制再起動をすることで改善するケースがあります。

ただし、強制再起動はスマホが反応しないときの対処法であり、通常の電源オフとは異なる操作です。作業中の内容が保存されない可能性があるため、最終手段として検討しましょう。

以下で強制再起動の手順をAndroidスマホ・iPhoneにわけて紹介します。

Androidスマホを強制再起動する方法

Androidスマホを強制再起動する手順は以下のとおりです。

1.電源ボタンを10秒以上長押しする
2.画面が暗くなったら電源ボタンから手を放す

なお、強制再起動の方法は機種によって異なります。電源ボタンと音量アップボタンを5秒ほど同時に押す機種もあれば、電源ボタンと音量ダウンボタンを7秒ほど同時に押して再起動する機種もあります。

iPhoneを強制再起動する方法

iPhoneを強制再起動する手順は機種によって異なります。

iPhone 8以降の機種は音量アップボタンを押してすぐ放し、音量ダウンボタンを押してすぐ放した後、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しすると強制再起動できます。

iPhone 7/iPhone 7 Plusを強制再起動する場合は、サイドボタンと音量ダウンボタンを同時にAppleロゴが表示されるまで長押しします。

また、iPhone 6s/iPhone SE(第1世代)は、ホームボタンとサイドボタン、またはトップボタンを同時にAppleロゴが表示されるまで長押しすると強制的に再起動することが可能です。

機種によってボタンを押す順番や組み合わせのほか、操作時に表示される画面が異なる場合があります。詳しい操作方法は、Appleの公式Webサイトや取扱説明書などで確認しましょう。

iPhoneを強制再起動する方法について詳しくは、こちらをご確認ください。

スマホの電源を切ろうとすると音声アシスタントが起動してしまう場合の対処法

スマホの機種や設定によっては、電源ボタンの長押し操作に音声アシスタントの起動が割り当てられていることがあります。

電源を切ろうとしても音声アシスタントが起動してしまい操作が進まない場合は、音声アシスタントの設定を見直すことで対処しましょう。以下では、AndroidスマホとiPhoneにわけてそれぞれの設定方法を紹介します。

AndroidスマホでGoogle アシスタントが起動してしまう場合

電源メニューを開く操作を「電源ボタン単体の長押し」に設定していても、機種によっては電源メニューではなく、Google アシスタントなどの音声アシスタントが起動してしまうことがあります。

電源ボタンを長押ししたときに音声アシスタントを起動させたくない場合は、設定を変更しましょう。手順は以下のとおりです。

1.「設定」アプリを開く
2.「システム」>「ジェスチャー」>「電源メニュー」の順にタップする
3.「長押しでアシスタントを呼び出す」の項目にあるスイッチをタップし、オフに切り替える

なお、機種によって設定手順は異なります。たとえば、AQUOS R9は「設定」アプリ>「AQUOSトリック」>「クイック操作」の順にタップし、「長押しでアプリを起動」をオフにすることで設定を変更できます。

iPhoneでSiriが起動してしまう場合

iPhoneのサイドボタンを長押しして電源を切ろうとしてもSiriが起動してしまう場合は、Siriの起動設定を見直しましょう。サイドボタン長押しの操作でSiriが起動しないように設定すれば、スムーズに電源を切れるようになります。

サイドボタン長押しの操作でSiriが起動しないように設定する手順は以下のとおりです。

1.「設定」アプリを開く
2.「Siri」または「Apple IntelligenceとSiri」をタップする
3.「Siriに話しかける/タイプ入力する」または「Siriに話しかける」をタップする
4.「サイドボタンを押してSiriを使用」をオフにする

なお、iOSのバージョンによって表記が異なる場合があるため、必要に応じてAppleの公式Webサイトも確認しましょう。

電源の切り方を覚えて快適にスマホを操作しよう

スマホの電源の切り方は機種によって異なります。操作に慣れない場合は、ボタンや音声アシスタントなどの設定を見直し、自分が電源を切りやすいように設定を変更するとよいでしょう。

また、スマホの操作方法はメーカーの公式Webサイトにも掲載されています。電源の切り方以外にもわからない操作が出てきた場合は、メーカーの公式Webサイトを確認してみるとよいでしょう。

ただし、インターネット上のWebサイトに頻繁にアクセスすると、現在の料金プランによってはデータ容量が不足する可能性もあります。データ容量が不足しないか心配な場合は、料金プランの変更を検討しましょう。

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