MNPとは?メリットや乗り換え手順、注意点をわかりやすく解説

MNPとは?メリットや乗り換え手順、注意点をわかりやすく解説
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2025.09.10

スマホの電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えるなら、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用しましょう。

MNPを使うとインターネットだけで手続きを完了させられ、「MNPワンストップ」が利用可能であれば乗り換えがスムーズになります。

今回は、MNPのやり方やメリット、注意点などを解説します。

目次

「MNP」とは電話番号を変えずに乗り換えられる制度

MNPは、現在利用している電話番号を維持したまま、異なる携帯電話会社に乗り換えられる制度で、2006年から実施されています。

以前は、他社へ乗り換える場合、利用中の携帯電話会社との契約解除と同時に現在の電話番号が使えなくなっていました。そのため、転入先の携帯電話会社と契約する際に、新たな電話番号を取得しなければなりませんでした。

このような状況を改善し、事業者間の競争を活発化させるために整備された制度がMNPです。

MNPを利用すれば、契約中の携帯電話会社でMNP予約番号を取得し、転入先の携帯電話会社で手続きするだけで、今までの電話番号を引き続き利用できます。

現在利用している電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えたい場合は、MNPを利用しましょう。

なお、現在契約している携帯電話会社と、転入先の携帯電話会社の両方が対応している場合に限り、MNP予約番号の取得が不要の「MNPワンストップ」を利用できます。

MNPワンストップの詳細については、こちらをご確認ください。

MNP予約番号とは?

MNP予約番号とは、携帯電話会社を乗り換える際、現在の電話番号を引き継ぐために必要な10桁の番号です。

以前はMNPを利用する際、必ず現在の契約先でMNP予約番号を発行してもらう必要がありました。

しかし、2023年5月の制度変更により、一部の携帯電話会社では利用者自身がMNP予約番号の発行を依頼しなくても手続きできる「MNPワンストップ」が導入され、よりスムーズな乗り換えが可能になりました。

MNP予約番号の詳細については、こちらをご確認ください。

MNPワンストップとは?

MNPワンストップとは、2023年5月に開始された新しいMNP手続きの制度です。

対応している携帯電話会社間であれば、利用者自身がMNP予約番号を取得せずに、そのまま電話番号を引き継いで乗り換えることができます。

MNPワンストップにより、煩雑だったMNP予約番号の発行手続きが不要になり、乗り換えのハードルが大幅に下がりました。

たとえば、以下の携帯電話会社間ではMNPワンストップが利用可能です。

・楽天モバイル
・NTTドコモ
・KDDI
・ソフトバンクなど

ただし、すべてのケースでMNPワンストップが利用できるとは限りません。MNPワンストップが利用できないケースは、主に以下のとおりです。

・現在、MNPワンストップに対応していない携帯電話会社を利用している場合
・乗り換え先の携帯電話会社がMNPワンストップに対応していない場合
・店舗で手続きを行う場合

乗り換え前後のいずれかの携帯電話会社がMNPワンストップに対応していない場合は、MNP予約番号の取得が必要です。また、MNPワンストップは現状オンライン手続き専用の制度なので、店舗で申し込む場合もMNP予約番号の取得が必要です。

MNPワンストップの詳細については、こちらをご確認ください。

MNPを利用する4つのメリット

MNPを利用するメリットは、主に以下のとおりです。

・電話番号の変更に伴う手間を省くことができる
・自分にあった料金プランを提供する携帯電話会社に乗り換えやすくなる
・MNP限定の特典を受けられることがある
・スマホの下取りサービスを利用できることがある

それぞれ、順番に解説します。

電話番号の変更に伴う手間を省くことができる

電話番号を変えると、電話番号を登録している次のようなサービスの登録内容を変更しなければなりません。

・ECサイトのアカウント
・LINEのアカウント
・クレジットカードの個人情報

また、仕事や個人で電話をする相手に対して、電話番号を変えたことを連絡する必要もあるでしょう。

しかし、MNPを利用して電話番号を継続できれば、変更手続きや連絡の手間を省くことができます。

自分にあった料金プランを提供する携帯電話会社に乗り換えやすくなる

「電話をする機会が多いから通話料を抑えられる料金プランにしたい」「インターネットをよく利用するからデータ容量の多い料金プランにしたい」など、人によって求める料金プランの内容は異なります。

電話番号を変えずにほかの携帯電話会社に乗り換えられれば、選択肢が広がり、自分にあった料金プランを見つけやすくなるでしょう。

MNP限定の特典を受けられることがある

携帯電話会社によっては、新規ユーザーを取り込むために、MNP限定の特典を設けている場合があります。MNPを利用して新しい携帯電話会社に乗り換えた場合、新規で契約するよりもおトクになる可能性がある点は見逃せないポイントです。

スマホの下取りサービスを利用できることがある

スマホの下取りサービスを利用できれば、スマホを新しくする際に必要な費用を抑えられるでしょう。

同じ携帯電話会社のまま機種変更をする場合は、スマホの下取りサービスを利用できるのが一般的ですが、MNPで携帯電話会社を乗り換える場合も、下取りサービスを利用できる場合があります。

スマホの機種変更を検討している場合は、下取りサービスがあるかどうかを確認しておくとよいでしょう。

MNPを利用した乗り換え手順|予約番号取得から転入先で開通するまでの流れ

MNPの手順は携帯電話会社問わず、基本的に次の3つのステップに沿って進みます。

1.転出元での手続き:MNP予約番号の発行を依頼する
2.転入先での手続き:携帯電話会社に申し込む
3.転入先での手続き:開通手続きを行う

順調にそれぞれの手続きが進めば、最短数時間程度で携帯電話会社の乗り換えが完了します。それぞれの手順を順番に見ていきましょう。

なお、MNPワンストップを利用する場合は、「1.転出元での手続き:MNP予約番号の発行」の手順をスキップして手続きを進められます。

手続きが転入先の1社で完結するため、手間や時間を減らしたい方はMNPワンストップを利用しましょう。

MNPワンストップの詳細については、こちらをご確認ください。

1)転出元での手続き:MNP予約番号の発行

MNPを進めるために必要になるのが、転出元の携帯電話会社に申し込んで発行してもらう10桁の番号「MNP予約番号」です。

MNP予約番号の発行手続きは、電話、Webサイト、またはショップ(店頭)で行えます。

ただし、2023年5月以降、「MNPワンストップ」に対応した携帯電話会社間の乗り換えであれば、MNP予約番号の発行は不要です。転入先の携帯電話会社に申し込むだけで、MNPの申請から開通までを一括で完結できます。

MNP予約番号の詳細については、こちらをご確認ください。

電話でMNP予約番号を取得する際の連絡先(2025年6月現在)

電話でMNP予約番号を取得する際の連絡先は以下のとおりです。

NTTドコモ

携帯電話から:151
一般電話から:0120-800-000
受付時間:9:00~20:00

KDDI

電話番号:0077-75470
受付時間:9:00~20:00

ソフトバンク

携帯電話から:5533
一般電話から:0800-100-5533
受付時間:9:00~20:00

MNP予約番号をインターネットで取得する手順

ここからは、MNP予約番号をインターネットで取得する手順を携帯電話会社ごとに紹介します。

NTTドコモでMNP予約番号を取得する手順(2025年6月現在)
1.NTTドコモの公式Webサイトを開く
2.「MNP予約番号の発行」を選択する
3.dアカウントでログインする
4.画面の指示に従ってMNP予約番号を取得する

受付時間:24時間対応

KDDIでMNP予約番号を取得する手順(2025年6月現在)
1.「My au」を開く
2.画面上部の「スマートフォン・携帯電話」をタップする
3.「ご契約内容/手続き」をタップする
4.「お問い合わせ/お手続き」をタップする
5.「MNPご予約」をタップし、画面の指示に従ってMNP予約番号を取得する

受付時間:24時間対応

ソフトバンクでMNP予約番号を取得する手順(2025年6月現在)
1.「My SoftBank」を開く
2.「各種変更手続き」を選択し、画面の指示に従ってMNP予約番号を取得する

受付時間:24時間対応(予約番号発行は9:00~20:00)

2)転入先での手続き:携帯電話会社に申し込む

転出元からMNP予約番号を取得したら、新しく契約する携帯電話会社に転入を申し込みます。

なお、MNPの転入手続きをしないまま携帯電話会社に開通手続きを申し込むと、新しく電話番号を取得するため、以前の電話番号を引き継げなくなります。申し込み方法は「ショップ(店頭)での申し込み」「Webサイトからの申し込み」の2つです。

ショップ(店頭)で申し込む場合

MNPの利用が不安で「スタッフに相談したい」「わからないことを質問したい」場合は、ショップ(店頭)での申し込みがおすすめです。

本人確認書類やMNP予約番号のメモを持参のうえ、近くのショップ(店頭)で申し込みを行いましょう。

なお、ショップ(店頭)で申し込む場合は、MNPワンストップを利用できません。

楽天モバイルショップで申し込みをする場合に必要なものはこちらをご確認ください。
お近くの楽天モバイルショップ(店頭)はこちらをご確認ください。

Webサイトで申し込む場合

乗り換えを予定している携帯電話会社のWebサイトから、申し込みを進めます。

ただし、携帯電話会社によって申し込み手順や注意事項が異なるため、内容を確認しつつ進めましょう。

楽天モバイルの詳しい申し込み手順については、こちらをご確認ください。

3)転入先での手続き:開通手続きを行う

MNPの転入手続きが完了したら、通常の契約と同様に料金プランを選択し、契約に必要な書類を提出して開通手続きを行います。

乗り換えの場合、新しい電話番号を取得する新規契約とは異なり、特典が設定されていることがあります。料金プランを選ぶときは、ショップ(店頭)やWebサイトで特典の有無も確認しておきましょう。

ショップ(店頭)や電話で申し込む場合

申し込み手続きをした後は、スタッフが開通手続きまで一緒に対応するケースが多いので、指示に従って手続きを進めましょう。

Webサイトで申し込む場合

手続き方法は「開通手続きの受付窓口への電話」「会員ページからの手続き」など、携帯電話会社ごとに異なります。

そのため、各社の公式Webサイトなどで手続きの手順を確認しておきましょう。

楽天モバイルでの開通手続きについては、こちらをご確認ください。

MNPの注意点

MNPの注意点は、主に以下のとおりです。

・月額料金は日割り計算されない
・取得したMNP予約番号には有効期限がある
・名義が異なる契約のMNPには名義変更が必要
・転入完了までに時間がかかる場合がある
・MNP予約番号の取得だけでは解約手続きはできていない
・一時的にインターネットや電話が利用できない可能性がある
・MNPではキャリアメールを引き継ぐことができない
・スマホに入っているデータは自分で移行作業を行う必要がある
・ポイントを引き継げない場合がある
・SIMロック解除が必要

それぞれ順番に解説します。

月額料金は日割り計算されない

多くの携帯電話会社では、解約月の料金は日割り計算されません。

そのため、MNPを利用して月初に解約した場合でも月末に解約した場合でも、支払う月額料金は同じです。

月初に解約すると1日しか契約していないのに満額の月額料金を支払わなければならないため、なるべく月末に近いタイミングで乗り換えることをおすすめします。

取得したMNP予約番号には有効期限がある

MNP予約番号には「取得日を含めて15日間」の有効期限があります。有効期限を過ぎたMNP予約番号は無効になるため、再度取得が必要です。

MNPの手続きの途中で、何らかのトラブルによりMNP予約番号の有効期限が切れてしまうと、転入先で転入手続きに進めない状態が生じます。

このような状況を回避するためにも、携帯電話会社によっては、MNP予約番号の有効期限とは別に10日以上の有効期限が必要とされる場合があります。乗り換え先の携帯電話会社での手続きをできるだけ早くはじめられるタイミングで、必要なものを事前に確認し、MNP予約番号を取得しましょう。

なお、MNPワンストップを利用すれば、MNP予約番号の発行申請が不要になるだけでなく、有効期限に注意する必要がなくなるメリットもあります。

名義が異なる契約のMNPには名義変更が必要

MNPを利用する際には、契約の名義に注意してください。

MNP予約番号は「発行した時点の契約者」に対して発行されます。乗り換えのタイミングで名義変更をするためには、基本的に「名義の変更(譲渡)」、「MNP予約番号の発行」の順で手続きが必要です。

名義変更や譲渡は、ショップ(店頭)に委任状を持参して行うことも可能です。

転入完了までに時間がかかる可能性がある

携帯電話会社にもよりますが、MNPの転入手続きは24時間対応ではありません。申し込みが完了しても、手続きの時間帯によっては回線の切り替えが翌日以降になる可能性もあります。

そのため、各社の公式Webサイトなどで対応時間を確認したうえで、余裕をもって手続きを行いましょう。

楽天モバイルのMNP転入の手続きが完了するタイミングについては、こちらをご確認ください。

MNP予約番号の取得だけでは解約手続きはできていない

MNP予約番号を取得するだけでは、現在利用中の携帯電話会社との契約は解約されません。

新しい携帯電話会社でMNPの転入手続きを行うと、今まで利用していた携帯電話会社との契約が自動的に解約されます。

なんらかの理由で転入先の携帯電話会社との契約ができなかった場合、転出元との契約は解約されず、転出元のモバイル回線やサービスを継続して利用可能です。

なお、MNP予約番号を再取得すれば、再び携帯電話会社の乗り換え手続きをはじめられます。

一時的にインターネットや電話が利用できない可能性がある

新しい携帯電話会社への乗り換え手続きが済み、回線の切り替え(開通の手続き)が始まると、その作業が完了するまでの間、MNPで引き継ぐ電話番号に紐づく通信契約ではインターネットや電話が使えません。

携帯電話会社によって受付時間や開通時間は異なりますが、切り替え作業にかかる時間は、一般的に数十分から1時間程度とされています。ただし、夜間に切り替え作業を行った場合は、開通が翌日になることもあります。

また、元のスマホを使い続ける場合は、SIMカードの交換やAPN設定の変更作業も必要です。

APN設定とは、スマホでモバイルデータ通信を利用してインターネットに接続するための設定で、別の携帯電話会社に乗り換える場合に変更を行います。

オンラインで手続きする場合は、転出元の通信会社以外の方法でインターネットを利用できるように、別のモバイル回線やWi-Fi®を使える環境を整えておくと安心です。

インターネットが使えなくなると、サポート情報を得られず手続きを進められなくなる場合があるため、あらかじめ準備しておきましょう。

APNの詳細については、こちらをご確認ください。

MNPではキャリアメールを引き継ぐことができない

MNPで引き継がれるのは電話番号のみで、キャリアメールは引き継げません。

2021年12月から、4大携帯電話会社が提供しているキャリアメールの持ち運びサービスを活用すれば、転出元のキャリアメールを継続して利用できるようになりました。

ただし、解約後一定期間が過ぎると契約できない、月額料金が発生するなどの条件があるため、内容を確認しましょう。

キャリアメールの詳細については、こちらをご確認ください。

スマホに入っているデータは自分で移行作業を行う必要がある

MNPと同時に機種変更をする場合、現在の電話番号は新しいスマホへ引き継いで利用できますが、古いスマホに入っているデータが自動的に新しいスマホに移行されるわけではありません。

データを新しいスマホに引き継ぎたい場合は、ご自身で手続きを行う必要があるため、必要に応じてアプリのアカウント登録やデータのバックアップなどを行っておきましょう。

スマホのデータ移行の詳細については、こちらをご確認ください。

ポイントを引き継げない場合がある

MNPで利用していた携帯電話会社を解約すると、その会社に紐付けられているポイントサービスのポイントが失効する可能性があります。

解約前にポイントを使い切るか、解約前に継続利用の手続きをするべきか、事前に確認しておきましょう。

SIMロック解除が必要

2021年10月1日以降に発売されたスマホには、原則としてSIMロックがかかっていませんが、それ以前に発売されたスマホでは、SIMロックがかかっていることもあります。

「SIMロック」とは、購入元の携帯電話会社以外のSIMを利用できないように制限するものです。

そのため、SIMロックがかかったスマホを使って携帯電話会社を乗り換える際には、SIMロックを解除する必要があります。

SIMロック解除の詳細については、こちらをご確認ください。

MNPで乗り換える前に確認すべきポイント

MNPで乗り換える際は、記事内で紹介した以下の点を事前に確認しておくと、手続きがスムーズに進むでしょう。

・MNPワンストップが利用可能か
・MNP予約番号の取得後、何日以内に手続きを行う必要があるか
・転出元での手順や受付時間
・転入先での手順や受付時間
・解約によるメールアドレスの扱い
・解約による料金プランやサービスへの影響
・SIMロックが解除されているか

前述のとおり、MNPワンストップを利用できる場合は、MNP予約番号の取得が不要です。手続きを行う際は、期日や受付時間を確認し、乗り換え後のスケジュールに支障が出ないよう注意してください。

携帯電話会社の乗り換えの詳細については、こちらをご確認ください。

MNPについてのよくある質問

次項より、MNPについてのよくある質問に答えます。

MNPの転出手数料は?

MNP予約番号の発行には手数料はかかりません。

また、2021年4月1日以降はMNP転出手数料も原則無料となりました。

ただし、手続き方法によっては費用がかかるケースがあるため、事前に確認しておきましょう。

MNPを利用せず解約・乗り換えた場合の扱いは?

MNPを利用せずに携帯電話会社を解約し、新しい携帯電話会社に乗り換えた場合、新規契約の扱いになります。

解約手続きの取り消しはできないため、以前の電話番号は使えなくなり、新しい電話番号を改めて取得する流れです。

電話番号が新しくなると、SNSやクレジットカード、銀行など、電話番号を登録しているさまざまな情報の変更が必要になります。同じ電話番号を利用したい場合は、MNPを利用しましょう。

スマホ代の支払いが残っていてもMNPは利用できる?

スマホの代金を分割払いしていて支払いが残っている場合でも、MNPを利用して携帯電話会社を乗り換えることは可能です。

ただし、携帯電話会社によって対応は異なり、残金を継続して分割払いする場合もあれば、MNPを利用したことで一括返済を求められる可能性もあります。

また、携帯電話会社を乗り換えたことで適用されていた割引が利用できなくなり、支払う金額が増える可能性もあるため、MNPを利用する前に確認しましょう。

MNPの制度を利用しておトクに乗り換えよう

MNPは、現在の電話番号をそのまま利用して携帯電話会社を乗り換えられる便利な制度で、電話番号の変更に伴うさまざまな手間を省くことができます。

現在の電話番号を維持したまま、ご自身の利用目的にあわせた料金プランに乗り換えることで、毎月の携帯電話料金を見直すことも可能です。

また、MNPワンストップに対応している携帯電話会社同士なら、MNP予約番号を取得しなくても電話番号を変えずに乗り換えられます。

MNPを利用すれば、新規契約する場合よりもおトクに乗り換えできるケースもあるため、携帯電話会社の乗り換えを検討している方は、MNPの利用を検討してみましょう。

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