iPhoneのストレージ容量が足りない!空き容量不足になった時の対処法

iPhoneのストレージ容量が足りない!空き容量不足になった時の対処法
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2021.11.30

iPhone本体のストレージ容量は購入時に決まっているため、一度購入してしまうと、あとから拡張することはできません。

しかし、「使っているうちにストレージ容量が足りなくなってきた」「ストレージがいっぱいと警告が出た」という場合、どうすればよいのでしょうか。

今回はストレージ容量が不足した場合の対処法について、本体ストレージ容量の整理方法から、iCloudの設定、普段からしておきたいちょっとしたテクニックまでご紹介していきます。

目次

iPhoneのストレージってなに?容量はどれくらいあればいい?

ストレージとはそもそも写真や動画、アプリなどを入れておくデータ領域です。現在販売されているiPhoneのストレージ容量は64GBから512GBまでの5段階あり、ストレージ容量が大きくなるとiPhoneの購入費用も高くなります。

iPhoneは純正オプションで容量を拡張する方法がありません。iOS 13以降であれば、外部ストレージデバイスを接続することで一時的に拡張できますが、iPhone本体にmicroSDを挿入するような恒常的な拡張はできません。

そのため、購入時のストレージ容量の選択はその後の使用に対して重要な意味を持ちます。

使い方別おすすめストレージ容量

iPhoneの使い方によって、必要になるストレージ容量が異なります。写真や動画をたくさん撮る人や、音楽や動画をよく視聴する人は、ストレージ容量を多く使用するので、128~256GB以上の大きめのストレージ容量を選択したほうが良いでしょう。

電子書籍で漫画や雑誌を読む人も、データ容量が大きいので、大きめのストレージ容量がおすすめです。

一部の容量が大きいゲームアプリを多用する人も、1つのアプリが2~3GBになることも珍しくないため、ストレージ容量は大きめのものを選びましょう。

ゲームアプリは使わない、写真もあまり撮らないという人は、128GBあれば不足することはほとんどないでしょう。

また、iCloudなどのクラウドストレージを主に使用して、写真はクラウドストレージに保存することで、本体の容量をあまり使わない人も、64~128GBあれば充分です。

iPhoneのバージョン別ストレージ容量一覧

iPhoneのストレージ容量は、iPhoneのバージョンによって異なります。
欲しいiPhoneのストレージ容量を確認し、最適なものを選択するとよいでしょう。

64GB

128GB

256GB

512GB

1TB

iPhone 14 Pro Max

iPhone 14 Pro

Phone 14 Plus

iPhone 14 

iPhone 13 Pro Max

iPhone 13 Pro

iPhone 13

iPhone 13 mini

iPhone 12 Pro Max

iPhone 12 Pro

iPhone 12

iPhone 12 mini

iPhone 11 Pro Max

iPhone 11 Pro

iPhone 11

iPhone SE(第2世代)

iPhone XS Max

iPhone XS

iPhone XR

iPhoneのストレージ容量が不足した時の対処法

すでに解説したとおり、iPhoneにはmicroSDを挿入してストレージ容量を拡張する機能はありません。ストレージ容量を追加できないので、容量不足に陥った場合は不要なファイルを削除して対処します。

対処法は2つで、「不要なアプリを消す」または「iCloud等のクラウドストレージを利用する」です。

写真はあまり撮らないが、いろいろとアプリを入れて試したり、ゲームアプリを多用したりする場合は不要なアプリを消しましょう。

写真や動画をよく撮るという人は、iCloud等のクラウドストレージを利用するのがよいでしょう。

どちらの方法が適しているのか判断する方法や、おすすめの理由、やり方について解説します。

ストレージの使用状態を確認する

iPhoneのストレージの使用状態を確認するには、「設定>一般>iPhoneストレージ」を順にタップします。

「iPhoneストレージ」を見ると、現在の使用済みストレージ容量や、アプリを表す「App」、写真、メッセージなど、種類ごとのデータ容量がグラフで視認できます。

また、アプリの容量などが一覧で確認できます。どのアプリがストレージ容量を圧迫しているのか、このリストで簡単に見つけられます。

「iPhoneストレージ」のグラフを確認して、写真や動画が多いならクラウドストレージ、アプリが多いなら不要アプリの削除が対処法として適しています。もちろん、両方の対処法を採用しても構いません。

クラウドストレージを契約する

クラウドストレージとは、本体の内部ではなく、ネットワーク上にあるストレージのことです。利用するにはネットワーク回線に接続している必要があります。

さまざまなクラウドストレージサービスがありますが、iPhoneの場合、基本的には設定が簡単でバックアップにも使用できるiCloudがおすすめです。

iCloudは「設定>Apple ID>iCloud」で確認できます。

現在の使用状況を確認し、不足している場合は「ストレージを管理>ストレージプランを変更」でiCloudのストレージ容量を有料で追加できます。

「iCloud>写真」をタップし、「iCloud写真」をオンにすると、自動的にすべての写真と動画がアップロードされて保存されます。

「iPhoneのストレージを最適化」にもチェックしておきましょう。高解像度の写真はiCloudに保存され、iPhoneの画像は解像度が圧縮された画像に自動的に置き換わります。

iCloud以外にも、DropboxやGoogle Drive、One Driveなど、さまざまなクラウドストレージサービスがあります。すでにほかの端末で使用しているクラウドストレージがある場合は、同じサービスを利用して統合するほうがより便利です。

不要アプリを削除する

ストレージ容量を解放するために、使用していないアプリを削除しましょう。「設定>一般>iPhoneストレージ」で一覧を表示し、削除したいアプリをタップします。

  • 「Appを取り除く」と「Appを削除」の違い

アプリの削除には2つの方法があります。「Appを取り除く」の場合は、アプリのデータを残し、アプリ本体を削除する方法です。頻繁には使わないものの、たまに使用するのでデータは残しておきたい場合は「Appを取り除く」を選択します。

「Appを削除」の場合は、アプリに関連するデータがすべて削除されます。「Appを取り除く」よりも多くのストレージを解放できますが、削除したアプリのデータは取り戻せないため、まったく使わないアプリの場合は「Appを削除」を選びます。

  • 使用頻度が高いアプリも、キャッシュをクリアしよう

頻繁に使用するアプリは、キャッシュデータも大きくなっています。キャッシュデータを削除することで、ストレージ容量を解放できます。

1)Safariのキャッシュを削除する方法

  1. 「設定>Safari」でSafariの設定を開く。
  2. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ。
  3. 確認のメッセージが表示されたら「履歴とデータを消去」をタップ。

2)LINEのキャッシュを削除する方法

  1. LINEのホーム画面にある歯車のボタンをタップ。
  2. 設定画面で「トーク>データの削除」の順にタップ。
  3. 「データの削除」画面で「キャッシュデータ」にチェック。
  4. 「選択したデータの削除」をタップ。

キャッシュデータはLINEのサーバ上にあるため、iPhone上で削除しても、何度でもダウンロードが可能です。トークや写真、ボイスメッセージは、削除すると戻せないので注意してください。

3)Xのキャッシュを削除する方法

  1. Xのホーム画面にある左上のアイコンをタップ。
  2. 「設定とプライバシー」をタップ。
  3. メニューから「データ利用の設定」をタップ。
  4. 「データ利用の設定」画面のストレージにある、「メディアストレージ(画像データ)」もしくは「ウェブサイトストレージ(Xのアプリ内ブラウザで表示したWebサイトなどのデータ)」をタップ。
  5. 「メディアストレージを削除」もしくは「ウェブサイトストレージを削除」をタップしてキャッシュを削除。

4)Instagram、YouTubeのキャッシュを削除する方法

iOS版のInstagram、YouTubeにはキャッシュの削除機能は搭載されていないため、アプリを一度削除して、再度インストールする必要があります。

ストレージの使用容量を削減するためにやっておきたい3つの操作

ストレージの使用容量を増加させる主な原因は、写真とアプリです。そこで、普段から容量を余計に消費しないよう、写真とアプリの設定を変更しておきましょう。

  • 「通常の写真を残す」をオフにする

iPhoneのカメラはHDR(ハイダイナミックレンジ)という技術で、明暗の異なる複数の写真を合成し、被写体を美しく撮影します。

iPhone X以前では、非HDRとHDRが1枚ずつ保存されます。そこで、「設定>カメラ>
通常の写真を残す」を順にタップし、機能をオフにします。

  • 「Live Photos」の機能を無効にして写真の容量を小さくする

Live Photosはシャッターの前後1.5秒、合計3秒の短い動画を写真のように撮影する機能です。3秒間の音や動きが記録されており、ベストショットのタイミングを選んで編集もできます。

しかし、通常の写真と比較すると容量が大きくなるため、特別な理由がなければLive Photosは無効にしておきましょう。カメラアプリを起動し、右上にある円形のマークをタップするとオフにできます。

  • 「非使用のAppを取り除く」で自動的に使用していないアプリを削除する

普段使用しないアプリを自動的に検出し、データを残してアプリ本体を削除する設定しましょう。「設定>App Store」を順にタップし、「非使用のAppを取り除く」をオンにします。

ストレージ容量が大きいiPhoneに買い換える場合も、ストレージを空けるためにiCloudを活用する場合も楽天モバイルがおすすめ

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前述したように、iPhoneを買い換えずにiCloudに保存してストレージを空ける方法もあります。しかし、写真をiCloudに自動的に保存していると、データ通信量が多く消費されます。

オフにしておけばWi-Fiに接続したときにのみiCloudに写真や動画を保存しますが、ストレージ容量を確保するためのiCloudなので、やはりモバイルデータ通信時にも使用したいものです。

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※ 掲載内容はプラン名・サービス内容の変更によって、一部内容を修正する可能性がございます。

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