YouTubeをブラウザで開く方法は?iPhone・Android™スマホについて解説

スマホでYouTube(ユーチューブ)動画を視聴する方法には、YouTubeアプリのほか、ブラウザを利用する方法があります。ブラウザ版は、アプリを起動せずに視聴したい場合などに便利です。
今回は、YouTubeをスマホのブラウザで開く方法と、開けないときの対処法をわかりやすく紹介します。
※項目名や操作手順は、アプリバージョンやスマホのOSバージョン、製品によって異なる可能性があります。詳しくは各公式Webサイトをご確認ください。この記事では、iPhone 17(iOS 26)、Google Pixel 8(Android™ 17)での操作をもとに紹介します。
YouTubeをスマホのブラウザで開くメリット・デメリット
スマホのブラウザでYouTubeを開く主なメリット・デメリットは、以下のとおりです。
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メリット |
・アプリのインストールが不要 ・ストレージ容量を節約できる |
|---|---|
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デメリット |
・アプリに比べると使いづらい ・オフライン再生ができない ・バックグラウンド再生ができない |
ブラウザ版のYouTubeなら、YouTubeアプリをインストールせずに利用できます。そのため、アプリ本体が占めるスマホのストレージ容量を節約できる点はメリットです。
一方、スマホで開くブラウザ版のYouTubeは、アプリ版とは画面構成や操作方法が異なるため、普段アプリで視聴している人は操作しづらいと感じる場合があります。
また、有料のYouTube Premium加入者向けに提供されている「オフライン再生(動画を一時保存して通信環境のない場所でも視聴できる機能)」や「バックグラウンド再生(YouTubeの画面を閉じた状態でも動画音声の再生を続けられる機能)」は、ブラウザ版では利用できない点に注意しましょう(2026年7月時点)。
YouTubeをスマホのブラウザで開く方法

スマホのブラウザでYouTubeを検索して開こうとすると、YouTubeアプリがインストールされている場合、自動的にYouTubeアプリが起動する場合があります。ブラウザでYouTubeを視聴するには少し工夫が必要です。
YouTubeをスマホのブラウザで開く具体的な方法は、以下のとおりです。
・リンクを長押しして新しいタブで開く
・アドレスバーにURLを直接入力する
・ショートカットをホーム画面に追加する
・アプリの設定を変更する(Androidスマホの場合)
・YouTubeアプリをアンインストールする(iPhoneの場合)
リンクを長押しして新しいタブで開く
検索結果に表示されたYouTubeのリンクを長押しして新しいタブで開くと、アプリの起動を回避してブラウザで視聴できます。
ブラウザによって手順は異なりますが、たとえばAndroidスマホのGoogle Chromeの場合、以下の手順でYouTubeをスマホのブラウザで開くことができます。
1.ブラウザで「YouTube」と検索する
2.検索結果に表示されたYouTubeのページのリンクを長押しする

3.表示されたメニューから「新しいタブで開く」をタップする

4.YouTubeを開いたタブに切り替えて、ブラウザ版のYouTubeにアクセスする(Google Chromeの場合は、画面右上のタブ切り替えアイコンから切り替えられます)
なお、iPhoneのSafariでは、リンクを長押しして「新規タブで開く」をタップすると、新規タブでYouTubeを開けます。Safariの設定でリンクをバックグラウンドで開くようにしている場合は、タブの切り替えが必要です。
アドレスバーにURLを直接入力する
ブラウザのアドレスバーに「youtube.com」などと直接入力して、ブラウザ版のYouTubeを開く方法もあります。スマホからアクセスした場合、モバイル版のYouTube(m.youtube.com)内のページが表示されます。
検索を挟まない分、リンクを長押しして新しいタブで開く方法よりも少ない手間で開けるのがメリットです。
また、視聴したい動画が決まっており、YouTubeアプリをすでにインストールしている場合は、YouTubeアプリで動画のリンクを取得してブラウザで開くことも可能です。手順は以下のとおりです。
1.「YouTube」アプリで視聴したい動画を開く
2.動画の下にある共有アイコンをタップする

3.「コピー」をタップして動画のリンクをコピーする

4.ブラウザのアドレスバーにコピーしたリンクを貼り付けて開く
ショートカットをホーム画面に追加する
ホーム画面にYouTubeのショートカットを追加しておくと、ホーム画面のアイコンをタップするだけで、ブラウザ版のYouTubeを開けるようになります。
iPhoneのSafari、AndroidスマホのGoogle Chromeでショートカットを追加する手順を以下でそれぞれ紹介します。
iPhoneのSafariでショートカットを追加する手順
iPhoneのSafariでショートカットを追加する手順は、以下のとおりです。
1.「Safari」でブラウザ版のYouTubeを開く(ブラウザ版のYouTubeを開く手順は「リンクを長押しして新しいタブで開く」で紹介しています)
2.画面下部の「…」ボタンをタップする
3.「共有」>「表示を増やす」>「ホーム画面に追加」をタップする
4.必要に応じて名前を編集し、「Webアプリとして開く」のオン/オフを使用しやすい方に切り替える

5.画面右上の「追加」をタップする
手順が完了すると、ホーム画面にYouTubeが追加されます。

アイコンの名前は、「ホーム画面に追加」の画面で変更できます。YouTubeのトップページを追加する場合、初期設定では「YouTube」と入力されています。
「Webアプリとして開く」をオンにすると、追加したアイコンからYouTubeがWebアプリとして起動し、Safariの検索バーなどを表示せずに利用できます。

「Webアプリとして開く」がオフのときは、SafariでYouTubeが開きます。Safariの画面で利用したい場合は「Webアプリとして開く」をオフに設定しましょう。
AndroidスマホのGoogle Chromeでショートカットを追加する手順
AndroidスマホのGoogle Chromeでショートカットを追加する手順は、以下のとおりです。
1.「Google Chrome」でブラウザ版のYouTubeを開く(ブラウザ版のYouTubeを開く手順は「リンクを長押しして新しいタブで開く」で紹介しています)
2.画面右上の「︙」>「ホーム画面に追加」をタップする
3.必要に応じて名前を変更して「追加」をタップする

4.「ホーム画面に追加」をタップする

「ホーム画面に追加」をタップする代わりに、アイコンを長押しすると、ホーム画面上の任意の場所にショートカットを配置できます。アイコンを長押ししたまま配置したい場所まで動かし、指を放してください。

手順が完了すると、ホーム画面にYouTubeのショートカットが追加されます。

ショートカットのアイコンをタップすると、Google ChromeでYouTubeを開けます。
アプリの設定を変更する(Androidスマホの場合)
Androidスマホの場合、機種によってはYouTubeのリンクを常にブラウザで開くように設定することも可能です。手順は以下のとおりです。
1.「設定」アプリを開く
2.「アプリ」>「○個のアプリをすべて表示」をタップする
3.アプリの一覧から「YouTube」をタップする

4.「デフォルトで開く」をタップする

5.Webリンクを開く方法を選択する項目で「ブラウザ内」をタップする

上記設定を行うと、検索結果などでYouTubeのリンクをタップした際に、アプリが起動せずブラウザで開くようになります。
YouTubeアプリをアンインストールする(iPhoneの場合)
YouTubeアプリを使わない場合は、アンインストールする方法もあります。アンインストール後は、YouTubeのリンクをタップした際にアプリが起動せず、ブラウザで開くようになります。
Androidスマホでは、YouTubeアプリがあらかじめインストールされていることが多く、機種によってはアンインストールできません。一方、iPhoneでは、以下の手順でYouTubeアプリをアンインストールできます。
1.ホーム画面で「YouTube」アプリのアイコンを長押しする

2.「アプリを削除」をタップする

3.「アプリを削除」>「削除」をタップする
再びアプリを使いたくなった場合は、App Storeからいつでも再インストールできます。アンインストールすると、アプリに保存されていたデータ(一時保存の動画など)は消去されます。
YouTubeをスマホのブラウザで開けないときの対処法

YouTubeをスマホのブラウザで開けないときは、以下の対処法を試してみましょう。
・通信環境を見直す
・スマホを再起動する
・OSを最新にアップデートする
・ブラウザアプリを最新にアップデートする
・ブラウザのキャッシュを削除する
通信環境を見直す
通信状況が不安定な場合、ブラウザでYouTubeのページが開けない可能性があります。まずは、スマホの画面上部のステータスバーで、Wi-Fi®やモバイルデータ通信の接続状況を確認しましょう。
受信が十分でない場合は、電波の届きやすい場所へ移動するなど対策を行いましょう。特にWi-Fiの場合は、以下のような点を確認して通信環境を見直してみてください。
・Wi-Fiルーターの周りに障害物がないか
・電波干渉の原因になるもの(電子レンジやBluetooth®機器など)がないか
・電波の届きやすい場所にWi-Fiルーターを設置できているか(部屋の四隅を避けて高さをつけて設置する)
スマホを再起動する
スマホを再起動することで、一時的な不具合が解消され、ブラウザでYouTubeが開けるようになる可能性があります。
iPhoneは、以下の手順で再起動できます。
1.電源オフスライダを表示する(iPhone X以降は片方の音量調節ボタンとサイドボタンを長押し、iPhone SE/iPhone 8以前はサイドボタンを長押しして表示)
2.スライダをスライドして電源オフにする
3.サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで長押しして、再度電源をオンにする
Androidスマホは、以下の手順で再起動できます。
1.スマホごとの操作で再起動のボタンを表示する(電源ボタン長押しなど)
2.再起動のボタンをタップして、再起動を実行する
OSを最新にアップデートする
OSを最新にアップデートすることで、不具合が解消される場合があります。
iPhoneでは、以下の手順でiOSをアップデートできます。
1.「設定」アプリ>「一般」>「ソフトウェアアップデート」をタップする
2.更新できる最新バージョンがある場合は「ダウンロードしてインストール」をタップして画面の案内に従って実行する
Androidスマホでは、以下の手順でOSをアップデートできます。
1.「設定」アプリ>「システム」>「ソフトウェアアップデート」をタップする
2.更新できる最新バージョンがあれば、画面の案内に従ってアップデートを実行する
ブラウザアプリを最新にアップデートする
ブラウザアプリの不具合が原因でYouTubeが正常に開けない場合は、最新バージョンへのアップデートで改善する可能性があります。
iPhoneでGoogle Chromeなど、App Storeから入手したブラウザアプリを利用している場合の手順は以下のとおりです(Safariを更新する場合は、前述の「OSを最新にアップデートする」をご確認ください)。
1.「App Store」アプリを開き、画面右上のプロフィールアイコンをタップする
2.「アプリのアップデート」をタップする
3.アップデートできるアプリが一覧で表示されるので、スクロールしてアップデートしたいブラウザアプリを探し、「アップデート」をタップする(または「すべてをアップデート」をタップする)
Androidスマホでは、以下の手順でブラウザアプリをアップデートできます。
1.「Google Playストア」アプリを開き、画面右上のプロフィールアイコンをタップする
2.「アプリとデバイスの管理」をタップする
3.「アップデート利用可能」の項目の「詳細を表示」をタップする
4.アップデートできるアプリが一覧で表示されるので、スクロールしてアップデートしたいブラウザアプリを探し、「更新」をタップする(または「すべて更新」をタップする)
ブラウザのキャッシュを削除する
ブラウザにたまったキャッシュが原因で、YouTubeのページが正常に開けないこともあります。キャッシュとは、一度表示したページの情報などを一時的に保存し、次回以降の表示を速くするための仕組みです。
キャッシュがたまりすぎると、ブラウザの動作に影響を及ぼす場合があります。その際は、キャッシュを削除すると改善する可能性があります。
iPhoneでSafariのキャッシュを削除する手順は、以下のとおりです。なお、以下の操作では、閲覧履歴やCookie(Webサイトの利用情報などを一時的に保存するデータ)などのデータも削除されます。必要に応じて、再ログインに必要な情報を確認してから実行してください。
1.「設定」アプリを開く
2.「アプリ」>「Safari」をタップする
3.「履歴とWebサイトデータを消去」をタップする
4.消去する期間(過去1時間/今日/今日と昨日/すべての履歴)の項目で「すべての履歴」をタップする

5.「タブをすべて閉じる」のオン/オフを設定する(デフォルトではオフです。オンにすると開いているタブがすべて閉じられます。特に閉じるつもりがなければ、オフのままにします)
6.「履歴を消去」をタップする
AndroidスマホでGoogle Chromeのキャッシュを削除する手順は、以下のとおりです。
1.「Google Chrome」を開く
2.画面右上の「︙」>「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「閲覧履歴データを削除」をタップする
3.画面右上の期間の設定(デフォルトでは「過去1時間」)をタップする

4.選択肢のリスト(プルダウン)から「全期間」をタップする

5.「キャッシュされた画像とファイル」の項目にチェックが入っていることを確認し、「データを削除」をタップする
6.ポップアップの内容を確認して「削除」をタップする
YouTubeのリンクをアプリで開く設定に戻す手順
YouTubeのリンクをブラウザではなくアプリで開く設定に戻したい場合は、以下の手順で操作しましょう。
iPhoneの場合
iPhoneの場合、YouTubeをブラウザで一度開いた後は、次回以降もリンクがブラウザで開くことがあります。
アプリで開くように戻すには、ブラウザ版YouTubeの画面上部に表示されている「YouTubeアプリで開く」の右側にある「開く」をタップします。

Androidスマホの場合
Androidスマホでは、設定アプリ内のYouTubeアプリの設定で、Webリンクを開く方法が「ブラウザ内」になっていると、YouTubeアプリではなくブラウザで開かれます。
アプリで開く設定に戻す手順は、以下のとおりです。
1.「設定」アプリを開く
2.「アプリ」>「○個のアプリをすべて表示」をタップする
3.アプリの一覧から「YouTube」をタップする
4.「デフォルトで開く」をタップする
5.Webリンクを開く方法を選択する項目で「アプリ内」をタップする
YouTubeをスマホのブラウザで開くときのよくある質問
YouTubeをスマホのブラウザで利用するときのよくある質問をまとめています。
YouTubeリンクをタップするとアプリが開くのはなぜ?
スマホでYouTubeリンクをタップするとアプリが開くのは、Webサイトのリンクをタップした際に対応するアプリで開く状態になっているためです。
YouTubeリンクをブラウザで開くには、新しいタブで開く、アプリの設定を変更するなどの方法が必要です。詳しくは「YouTubeをスマホのブラウザで開く方法」をご確認ください。
YouTubeをブラウザで開くとアプリと同じように使える?
ブラウザ版のYouTubeでも、動画の検索や再生など、基本的な機能は利用できます。
ただし、画面構成が一部異なるほか、オフライン再生など、YouTubeアプリ版にある一部の機能には対応していません。
ブラウザ版でもコメントや高評価はできる?
ブラウザ版のYouTubeでも、Google アカウントでログインした状態であれば、コメントの投稿や高評価、チャンネル登録などの機能が利用できます。
YouTubeをブラウザで開く方法を知って活用しよう
YouTubeは、リンクを新しいタブで開く方法などで、アプリを起動せずにスマホのブラウザで開くことが可能です。ブラウザで開けないときは、通信環境の見直し、再起動、OSやアプリのアップデート、キャッシュ削除などを試してみてください。
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