スマホのバッテリーを交換するタイミングと手順は?費用と合わせて解説

スマホのバッテリーを交換するタイミングと手順は?費用と合わせて解説
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2022.04.01

「最近スマホのバッテリーの減りが早い」、「そろそろスマホの寿命かも」と不安になったことはありませんか。購入当初は一日中使っていても大丈夫だったのに、最近は頻繁に充電しなければならなくなってしまった原因は、バッテリーの劣化かもしれません。

スマホのバッテリーは消耗品で、普通に毎日充電しながら使用した場合、寿命は大体1年半から2年程度といわれています。しかし、使い方によっては、バッテリーの交換までの期間を延ばすことができます。

バッテリー寿命の延ばし方や、バッテリー交換の適切なタイミングを知るには、スマホの動作やバッテリーの最大容量をチェックする方法を知っておくことが大切です。

今回はスマホのバッテリー交換のタイミングや、バッテリーが劣化する原因、劣化しているときの症状について解説します。

目次

こんな症状が出たらバッテリー交換のタイミング!

バッテリーを交換した方が良いタイミングが近づいてくると、スマホに以下の3つのような症状が起き始めます。

  1. フル充電の状態からバッテリーがあっという間に減ってしまう
  2. アプリを起動するとスマホの裏側が熱くなる
  3. なにも操作していないのに再起動する

これらの特徴的な症状のほかにも、バッテリーが劣化すると、スマホにさまざまな不調が現われることがあります。

これから解説する具体的な不調のサインを把握して、正しく対処していきましょう。

フル充電から電池切れまでが早くなったらバッテリー容量が減っている合図

バッテリー容量が100%の状態から急速に減るようになると、交換のタイミングです。

スマホに内蔵されているリチウムイオンバッテリーには、充放電サイクルというバッテリーの寿命の目安があります。

充放電サイクルは、「バッテリー容量を100%まで充電し、それを使い切る」と1サイクル進みます。サイクルが約500回を超えたあたりからバッテリーの劣化が急激に進み、バッテリー残量が一気に減るようになります。

しかし、具体的に何回充放電を繰り返したか数えているという人はいないでしょう。そこで、スマホの設定画面からバッテリーの健康状態を確認する方法を紹介します。

iPhone

「設定>バッテリー>バッテリーの状態」の順にタップします。画面のようにバッテリーの最大容量が表示され、現在の健康状態がわかります。

iPhoneは500回の充放電サイクルを繰り返したあとも、本来のバッテリー容量の最大80%を維持するように設計されています。

ですが、それはバッテリーが寿命になってもずっと使えるという意味ではありません。そのまま長期間にわたって使用を続けると、さまざまな不具合の原因となるため、早めに交換しましょう。

iPhoneのバッテリー交換の目安や費用についてはこちら。

Android

Androidの場合は、スマホのメーカーによって搭載されているメニューや機能が異なります。そのため、まずは利用しているスマホのマニュアルを参照してください。

多くのスマホでは、「設定」アプリを起動して「バッテリー」や「電池」などのバッテリー関連のメニューや、「システム>端末情報」などのスマホに関するメニューで確認できます。

バッテリーの劣化が進むと加熱しやすくなる

バッテリーが劣化すると、スマホが不自然に発熱するようになります。

発熱している状態で放置していると、やがてバッテリー内部でガスが発生し、バッテリーが膨張したり発火したりする可能性もあり、とても危険です。

充電を始めたり、負荷が大きいアプリを起動したりしたときなど、なんらかの操作をきっかけに発熱するパターンが多く、バッテリーに負荷がかかるほど温度が高くなるため、早めのバッテリー交換が必要です。

勝手に再起動やシャットダウンをするのは電圧が不安定になっているせい

何も操作していないのに、急に電源が切れてしまったり、アプリが停止したりするのもバッテリー交換の時期が近づいている可能性があります。これらの症状の原因は、バッテリーの劣化によって起きる「電圧の低下」です。

バッテリーの電圧が低くなると、流れる電流のパワーも下がります。そのため、スマホが動くために必要な電力が供給されなくなり、電源が切れてしまいます。

スマホのバッテリーを交換するのにかかる費用は?

バッテリー交換に必要な費用は、利用しているスマホの種類や保証サービスの加入によって変化します。

費用が発生するかどうかは、下記の項目をチェックしましょう。保証サービスに加入していない場合、全額自己負担で交換することになります。

  • Android:契約している携帯電話会社の保証サービスにバッテリー交換が含まれているか
  • iPhone:「Apple Care+ for iPhone」や、携帯電話会社各社が提供する各種AppleCareに加入しているか

Androidはメーカーによって、バッテリー交換にかかる費用が異なります。下記は、主要なメーカーごとのお問い合わせ先です。

メーカー名

連絡先

SONY
(ソニー)

SIMフリー:050-3754-9013(有料)
携帯電話会社版:お客様ご相談窓口

SAMSUNG

0120-363-905

SHARP
(シャープ)

SIMフリー:SHARPメーカーブランド製品(SIMフリー端末)サポート
携帯電話会社版:サポート/お問い合わせ

OPPO

0120-03-6776

Apple

0120-277-535

iPhoneのバッテリー交換は、Apple製品限定保証もしくはAppleCare+の対象であれば0円で交換できます。しかし、保証対象外の場合は5,940円(税込)~8,140円(税込)の費用がかかります(2022年4月現在)。

AppleCareは年1回程度の頻度で規約が更新され、料金も変更されるため、最新の情報は必ずAppleの公式サイトを確認してください。

AppleCare+を適用する場合、バッテリーの最大容量が80%未満の場合のみなどの条件に注意が必要です。

Apple製品限定保証は1年、AppleCare+の保証期間は加入後2年で、保証期間を過ぎていると費用が発生します。

iPhoneのバッテリー交換における具体的な費用はこちら

スマホのバッテリーを交換するための手順や所要時間

バッテリーの交換は、以下の手順に沿って進めます。

  1. スマホのバックアップを取る
  2. Androidはメーカーもしくは携帯電話会社の店舗、iPhoneはApple Storeに問い合わせる
  3. メーカーもしくは携帯電話会社の店舗が近くにあれば持ち込み、なければ指定住所へ送付する
  4. 修理期間中に貸し出し可能な代替機の有無を確認する

バックアップの具体的な方法はこちら

バッテリー交換を依頼すると、内部のデータが消去されます。

そのため、写真やアプリなどのデータが消えてしまわないように、事前にバックアップを取る必要があります。

また、バッテリー交換に必要な期間は、修理の受付状況で異なります。事前にどれくらいの日数がかかるか問い合わせ、長期になる場合は代替機の貸し出しも申し込んでおくと良いでしょう。

メーカー指定の店舗なら早ければ半日から一日程度

店舗に直接スマホを持参した場合、パーツがあれば当日中にバッテリー交換が完了することもあります。

しかし、予約状況やスマホの種類によっては、必ずしも当日に対応ができるわけではありません。

修理に必要なパーツの在庫がない場合は、一旦スマホを預けて工場で修理を受け、後日受け取ることになります。

バッテリー交換を自分で行わず正規の修理ショップに依頼した方が良い理由

バッテリーの交換を自分で行ったり、非正規の修理ショップに依頼したりするのは避けましょう。スマホは精密機械であり、修理のための設備のない場所で安易に分解してしまうと、深刻な故障につながります。

また、非正規ショップで交換・修理すると、メーカー保証が受けられなくなったり、スマホの一部の機能が使えなくなったりするケースがあります。

さらに、非正規ショップのなかには、安価な修理費用の代わりに、純正品ではないパーツを使用している場合もあります。このようなパーツは品質の保証がなく、使用中にどのような故障につながるかわからないため、非常に危険です。

バッテリーの交換はメーカーや携帯電話会社の窓口に問い合わせ、依頼しましょう。

バッテリー交換が難しいときは買い替えも検討しよう!

スマホのバッテリーは使用状況に応じて劣化するため、1年半から2年程度を目安に交換が必要です。交換する際は、利用しているスマホのメーカーや、現在契約している携帯電話会社に依頼しましょう。

しかし、古いスマホの場合はパーツの在庫がないケースもあります。また、加入している保証サービスによっては修理費用が高額になる場合もあり、状況によっては交換ではなく新しいスマホの購入を検討しても良いでしょう。

スマホの購入時には、保証サービスへの加入がおすすめです。

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スマホを買い替えるタイミングは、携帯電話会社の見直しのタイミングでもあります。

新しいスマホを購入するのに合わせて、これまでの契約を見直し、携帯電話会社の乗り換えも同時に検討してみてはいかがでしょうか。

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